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アニメーションエイド ジェスチャードローイング1 入門

ジェスチャードローイング 入門(2019年9月~2019年11月)を受講した際の提出課題について書いていきたいと思います。受講を検討されていらっしゃる方々に少しでも参考になれば幸いです。
(過去に受講した内容で記憶を探りながらの記載になりますので、提出物の内容やクラスの内容が正確ではない可能性があります)

クラスの内容

ジェスチャードローイングについて重点的に学んでいきます。前半はヌード、後半から服を着せた状態を描いていきます。
私の中でジェスチャードローイングというのは見たままをそのまま描くのではなく、モデルさんから受け取って自分が感じ取ったもの(動き、ストーリーなど)を描いていく事なのかなと思っています。


Week01 自己紹介とレクチャー

オンラインクラスというものが初めてではありましたが、クラス前に唯さんとお会いした事もあり、ワクワクしながらクラスに参加しました。自己紹介とレクチャーが終わった後、提出していたドローイングを少し見て頂いているようです。


Week02 ヌード

Week02は同じポーズを1分、3分、5分で描く課題のようです。一人一人に向き合った提出課題のフィードバックがあります。体に対して顔が小さくなる傾向があるよとのフィードバックを頂いていたので、なるべく意識しながら描いていた記憶があります。


Week03 ヌード

Week03の課題も引き続きヌードです。アナトミーを意識しつつ3分~5分ポーズを5体~10体描く課題です。この頃何故か急に上手く描けるようになっていったのですが、その要因の一つとして唯さんがペンでドローイングしている動画の手の動かし方を見ることによって、勢いを意識して描いていったからだと考えています。


Week04 ヌード

Week04の課題も引き続きヌードです。ラインのみで立体を意識しつつ3分~5分ポーズを5体~10体描く課題です。腕や足などを筒にとらえたとして、それがどちらに向いているかを意識して描いていく事が大切になってきます。


Week05 着衣

本来の課題は3分~7分のポーズを5体~10体で着衣のモデルさんを描く課題なのですが、私はその当時描いていたストーリーボードを見て頂いたようでした。課題は省かせて頂きます。
服を着ていたとしてもヌードを描く時と同じような意識で、シワを見たまま正確にそのまま描くのではなく整理しながら描いていきます。
服の裾を利用してラウンドの向きを描く事によって立体感がでます。


Week06 カフェスケッチ

Week06の課題はカフェスケッチです。カフェスケッチはカフェや電車、公園などの人々を描いていきます。人によってスマホの持ち方や、姿勢が違います。そういった街ゆく方々からアイディアを頂きつつ、その人らしさを大切にしながら絵に落とし込めていきます。


Week07 お題からなる絵

1人それぞれお題をもらってポーズのリファレンスをベースに描く課題です。今回の私のお題は「魔法」でした。そしてポーズのリファレンスはフィギュアスケートをベースにしました。以外と魔法と相性がよく、楽しく描く事ができました。


さいごに

小さい頃から習い事や、学校の授業をいくつか受けてきましたが、毎回楽しいと感じたクラスは今までにありませんでしたし、クラスに出席していながらクラス動画を見返したりもしていました。そして課題をやっている時もこれを見て欲しいけど、これも見て欲しい!見て欲しいものが沢山ありすぎる!と思っていたような気がします。とても楽しい受講となりました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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