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朝の森林浴

最近始めた早朝ウォーキングでの森林浴。
まだ暗い時間に、近所の小山の山頂に行って、大広場から外れた林の中へ進む。人よっては「薄気味悪い」というくらい暗いし,人っ気もなくなる。

本当は,広場で明るくなっていく東の空を眺めつつ,静かにボーっと
したかったけれど、そこには先客が多く。集まる人たちは静けさよりもお喋りを好む人たちなので,林の中に逃げたという次第…でも

最初は正直、気味が悪かった…
 2月の中旬その時間は真っ暗で、街灯が点在するけど明るくは無い。でも、元々真っ暗な田んぼの中をウォーキングしていたこともあり,人気の無いのには慣れているし,山とは言ってもこの街の真ん中の小山なら、熊🐻はもとより猪🐗も出る事はない,猿🐵がいればとうにに話題なっているはず…
なので獣が出る事はないだろうと🤔

静か。。。
 聞こえてくるのは、遠くから、車(高速道路)の騒音,鉄道の音(数km先の川の架橋を渡る音カカン・カカン…)
幸い,向こうの人のおしゃべりの声は聞こえない。代わりに,ひゅ〜っと風の音、カサカサと葉が擦れる音が聞こえてくる…どこか懐かしい。風が強い日は、『ゴー』『ザワザワ』って音に変わって聞こえてくる。小さい頃に聞いた電線を吹き抜ける音と同じだ。先日は、ホーっホーってフクロウの声も聞くことができた(こんな小山にもいるんだって感激‼️😭)

 真上を見ると、木々の隙間の小さな空に、星が瞬いている。じーっと見ていると
『自分も自然の一部』ということを全身で感じられる。この感覚が好き。

少し間が空いて,また出発時間が遅れたりすると、空の色は黒から紺へと明るなってきた。昨日の朝出かけた時は,かなり明るくて星は見えなくなってしまった。でも代わりに木々が黒い影から姿を現してきた。これはこれで自然❣️さらに,フクロウの声はあの時から聞けていないが,日々、鳥の声が増えてきた。カラスだけではなくて多様な声がするのだけれど残念な事に,声と名前は繋がらない。『ピーチクパーチクなんとかの子』スズメもいれば,ヒヨドリもいる。大好きなイソヒヨドリは聞こえない
もう少し長い時間いればもっと増えてきそうだ。。


というわけで明るい時ですがお気に入りの林をご紹介。

夜は木立の間に✨が瞬く
林の中の小広場(朝は貸し切り誰も来ない/真っ暗だし)
森の古くからの住人さん達。皆さん太くて逞しい❗️


紅一点、春です🌸


夜明け前のご近所

本当は,静かならこの景色を眺めてボーツと鳥の声を聞きたいのですが
いつも帰りがけにちょっと立ち寄り、見てきます。

でもそれはそれでいいかな❗️
賑やかなお喋りも加わって、新しい日が始まった感がありますよね🤗
この後30分すると大勢で📻体操です❗️いちにーさんしー。。



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