森ひろしげ

埼玉県春日部市出身&出戻り。レンティオ株式会社で働いております│東京理科大→楽…

森ひろしげ

埼玉県春日部市出身&出戻り。レンティオ株式会社で働いております│東京理科大→楽天→ゼロから歌手→整体師/ピラティス/ロルフィング→アナグラム→レンティオ https://www.rentio.jp/

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購入したら132万円相当分の家電を総額10万円でレンタルしてみたら、「レンタル生活は心の平穏をもたらすのでは...?」と感じたお話

※大変文字数が多くなってしまったので、結論だけご覧いただく方は目次のリンクをご活用くださいマセ。 こんにちは、森です。久方ぶりの更新です。 初めての業務に慣れるときには、質よりも量タイプのわたくし。そのため昨年に転職をした際にも、まずは愚直に自社サービスを使い倒してみようと思い立ちまして。 で。約6ヵ月間をかけてやってみました。名付けて、「レンティオでレンタル取り扱いある商品のうち、自分が気になったものを借りまくってみよう」チャレンジ。 転職前にもいくつかレンタルして

    • 購入するとたぶん200万円以上になる家電たちを、総額数万円でレンタルしてみた

      こんにちは、森と申します。酷暑の続く8月、みなさまいかがお過ごしでしょうか。 さて。遡ること約1年半ほど前に、以下の記事を書かせていただきました。 ありがたいことに未だにこの記事にしばしばいいねをいただくため、せっかくならばと思い、続編を書いてみました。前回と同じくすべて自分で試してみた製品たちでございます。じわじわと試した家電が増えまして、ついに40種類を超えました。 なおタイトルのですが、前回分に今回分を追加をすると間違いなく200万円は超えているものの、いよいよ価

      • 掃除機(キャニスター掃除機、スティック掃除機、ロボット掃除機含む)はサイクロン式か?紙パック式か?を論じる時はメンテナンスが楽かどうかに軸を置かれがちなのだけれども、自分は紙パック式を数年間使ってみたうえでのイチ所感としてランニングコストがかかり続ける事が嫌だったので、人それぞれ

        • APEXにハマった36歳のおじさんが「ゲーマーは仕事ができる」を言語化してみたらこうなった

          土曜日にこんにちは。アナグラムのリードヴォーカル?の森です。 この記事は、フィードフォースグループAdvent Calendar2021の11日目です。 昨日はアナグラムの酒豪、中島くんの「シッピーノ、良いとこ、一度はおいでよ。 byアナグラム中島」でした。タイトルに社名2つとご自身の名前を入れてくるあたり、さすがですね。海なし県の埼玉に住む森にとって、窓を開ければ目の前に海が広がるシッピーノさんオフィスは羨ましくて仕方がないです。我が家は窓を開けるとヤオコーが見えます。

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          未経験から広告の仕事を始めた際、業界歴10年以上の経験者の方々に追いつくために習慣化したことを思い出してみた

          あくまでマンガの世界の設定ではあるものの、その設定が本質的に言わんとすることは、実は現実世界でも通用することなのではないか?と考えることがある。 例えば名作マンガ『ドラゴンボール』にて。ドクター・ゲロの生み出した人造人間セルとの最終戦直前。孫悟空・悟飯親子は体に大きく負荷をかける修行をやめ、常にスーパーサイヤ人状態をキープしたままで日常生活を過ごすシーンが描かれていた。 瞬間的にとてつもない力を発揮する代償として、短時間のうちに激しく体力を消耗するスーパーサイヤ人状態。そ

          未経験から広告の仕事を始めた際、業界歴10年以上の経験者の方々に追いつくために習慣化したことを思い出してみた

          『マーケティングの6つの誤り』

          Facebook Japan 執行役員の中村淳一さんが、「マーケティング・サイエンスと、マーケターとしてのキャリア形成」をテーマとしたセミナー内で、以下2つの本をオススメされていました。 セミナー内での中村さんのお話が、本質的で大変にシビれる内容ばかりであったこと。また、並んでご紹介いただいた「ファスト&スロー」は以前に既に読了済みで、かつ、自分の中で特に重要と考える書籍ランキングの殿堂入りをしていた良書だったことが重なりまして、迷わず心脳マーケティングを即ポチをしたのが、

          『マーケティングの6つの誤り』

          "名詞"は忘れて、"動詞"で生きよう

          こんばんは。もりしげ(@hiro0524)です。 元・同僚のおざきさん(@yaaaaazakio)が以前にTwitterで紹介してくれていた、「KEEP GOING」という本を読んだ。 思わずハッとさせられる言葉が数多く紹介されていた素敵な本だったのだけれども、その中でも、特に沁みる言葉に出会った。僕だけが独り占めするには勿体なく思い、せっかくなので本の一節を抜粋して紹介させて欲しい。 『"名詞"は忘れて、"動詞"で生きよう』 多くの人が"動詞"をすっ飛ばして、"名詞

          "名詞"は忘れて、"動詞"で生きよう

          2年後にリーダーとなるキミに伝えたいこと。

          こんにちは。森(@hiro0524)です。前回のnoteで、未経験から運用型広告の仕事を始めてなんとか踏ん張るまでに僕が行ったことをまとめました。 今回は、未経験からリーダーになるまでに僕がどんなことを考えていたか?を振り返ってみました。 このnoteは、僕自身の備忘録を兼ねてます。なのでこれを伝えたい人の具体像は、入社直後の自分自身だったりします。ただ、入社直後の僕は本当に右も左もわからずの危機的状態でした。2年後の自分がどうなっているかなど、想像をする余裕もなかった記

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          アラサー未経験で運用型広告業界に飛び込んだ僕が、生き残るために実行した6つのこと

          こんにちは。 運用型広告の駆け込み寺「アナグラム株式会社」で、広告運用とコンサルティングと問い合わせ対応と採用とチームリーダーと社内の方々の肩こり腰痛のお悩み相談を担当している、森(@hiro0524)と申します。 4年前に、整体師からほぼ経験ゼロの状態で、運用型広告の世界に飛び込みました。 入社した直後に業界経験が長い社内の先輩に「未経験の頃、どんな方法で仕事を覚えたんですか?」と質問をしたんです。そこで先輩から返ってきた言葉は「誰も教えてくれないから自力で考えていろ

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