自分を守るために気を遣う。
問題にならないように皆に合わせる。
その場を収めようと自分に嘘をつく。
どれだけ自分の我慢を強いて、
心に蓋をして、良い人をやって
自分をいじめているのですか。
お伝えしたいのは、
『断ること』
心の声に従うこと。
これまで、私たちは深く考えて
多くのことを処理していながら、
誰でも自分のことを考えている。
自分は、自分しか守れない。
その上で、執着しないことである。
適度に自分の都合を優先する。
適度が初めは、分からない。
まずは、声にしてみる。
言葉はなんでも良い。
嫌だとか、無理だとか。
簡単な言葉を言ってみる。
慣れてきたら、冗談のつもりで
言ってみる。
意外とあっさりと聞いてくれることがある。
あなたの中に選択肢が増える。
余裕が生まれる。
一度言えると、次は簡単。
『断ること』
続けると、勘違いされる。
あなたが望んでいないなら断る。
心の声をしっかりと聞いてみよう。