自撮りの特訓をした話
私は自分の事を綺麗だと思ったことが(昔は)無かったので、自撮りが下手くそでした。
どれだけ下手くそかというと、
「実際会った方が綺麗、なんであんな写真使ってるの?」と言われるレベルでした。ひどいものだ。
素敵女子アカネさんがお名前を出してくださって記事にされていたのですが、最近のアプリは本当に優秀!
プロフィール写真はULIKE(ユーライク)という、周りの素敵な女子たちがこぞって使っているアプリを使用しましたが、これを使うと何の加工もしなくとも勝手に綺麗にしてくれるのです。
あら便利ね。
ちなみに私は自撮りブスを自覚していたので、得意だと仰ってる先輩女子に習いに行きました!
モテ髪レッスンをされたり、youtubeで女子論を伝えられている
カワナベアキコさんが私の自撮り師匠です。
カワナベアキコ – 日本美人髪協会 JAPAN BIJINGAMI ASSOCIATION
↑超綺麗な方なので見て欲しい!
数年前に教えていただきましたが、自撮りって奥が深いです。
端的に言うと角度やライティングを凝るのはもちろん、何十枚も撮ってそのうち1~2枚使えれば良いらしい。
モデルも写す方も素人なのだから、一発で美しく撮れると思う方が間違いらしいのだ。
言われてみれば当たり前だが、私はこのことに気付かなかった。
奇跡の一枚の裏に、何十枚もの屍が転がっているのに気付かなかったのである。ガーン。
その時美しい先輩方お二人とご一緒させていただいたが、優しい方々が褒めてくださるおかげで、かなりの取れ高を記録することが出来ました。
自分が美しく見える角度や腕のひねり、肩の入れ方など……凝れば凝るほど楽しい!
そして楽しかった翌日、私は途轍もない筋肉痛に見舞われる羽目に。
自撮りとはそれほど細部に神経を使うものなのだなと痛感した出来事でした。チャンチャン♪
<追記>
アプリで加工や、ライティングに凝るのはとても大切だけども、一番大事なのは盛り過ぎないこと。
会ってガッカリしないのは3割増し程度の事なので、それを目標に頑張っております!(ちなみに人に会うときは、自撮り画像に極力近づけるよう努力しております)