過去の私からの手紙を読んだら、自分の本性が見えた件
私には毎月カウンセリングを受けているメンターさんがいるのだが、その彼女から今年の8月に宿題が出ていた。
未来への自分に手紙を出す。というものである。
その時に9月~来年1月までの各月につき1通作成して、会社のデスクに入れていた。
そして手紙のことをすっかり忘れていた、仕事納めの12月28日に私はそれらを発見した。大掃除をしていたら机から出てきたのだ。
1月は来月なので仕事始めの時に開けるとして、そのほかは年月を追って開封していった。
おおよその気遣いと謎の上から目線のアドバイスとで構成された手紙は、なんとなく読んでいて気恥しい。
おそらく自分に宛てて書くからこそ、本当の私が見えてくるのかもしれないなどと思ったり。
~したほうがいいです。
~しましょう。
軽く命令形なので、これは他人から言われたくない。
他の人に何か言う時も気にしておかないときっとこの癖はどこかから出てしまうものかもしれないので、気を付けることにする。
ともあれ全体的な優しさとかを感じる手紙で安心した。
教訓>人へ手紙を書くときは、偉そうにならないよう気を付けましょう。
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