【レシピ】夏野菜の焼きびたしと、ことのほか旨いジャンク天丼
Facebookのお友達が、スーパーで売られている後乗せ用の海老天(円盤状に成形されている薄い海老天)をご飯に載せ、めんつゆでジャンク天丼を作られていた。
それにあこがれて私も海老天を購入したのだが、どうしても健康志向が抜けずにいる私は野菜が食べたい。
夏になるとビタミンが欲しくなるのは、動物としての本能なのかもしれない。私は本能的な女だと思う。
<材料>
ごはん 適量
めんつゆ 適量(薄めるものは濃いめに希釈)
夏野菜(今回はナス) 適量(カットした面がフライパンに載りきる程度が作りやすそう)
油 少々
海老天 1枚(好みによってはマイタケ天やごぼう天でも)
まず夏野菜を食べやすい大きさにカットする。ピーマンの場合はそのまま使っても種を取り除いてもいいが、そのまま使う場合はフォークで穴をあけるか握りつぶす。今回はナスだったので、夫がいい感じに瓜坊みたいに皮をむいて焼いて、めんつゆに漬け込んでくれた。
(焦げ面がつくまで野菜を焼き、めんつゆに漬ける。今回は2晩くらい漬け込んだ)
ご飯を盛り、煮びたしを載せて上からてんぷらをトッピング。
さらにめんつゆをかけててんぷらを柔らかくする。
これで出来上がりである。
添えてあるのはなめたけ入りのわかめみそ汁と、自作のサラダチキンである。サラダチキンは自作が一番おいしいと思う。
食べた感想としては、うどんやそばと違っててんぷらが湿気にくいところが良いなあと。
めんつゆがしみてるので固いわけじゃなく、あくまでもサクサク。
そのてんぷらをおかずにしてご飯を食べると美味しい。
煮びたしと一緒なので、ちょっと栄養もある気がして良い。(タンパク質はサラダチキンで補う)
ジャンクだけどなんだか楽しいメニューなので、夏休みにお子さんとのご飯のネタが無くなったら作ってみても面白いかもです。
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