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コーチング感想対談イベントレポ#cotree_ivent

初めてnoteを投稿します。なんだかそわそわしてます 笑

先日cotreeさんのコーチング感想対談イベントに、参加しました。

そちらの参加レポートとしてこちらに書き綴らせていただきます。

◯参加した理由

今回僕がもってのぞんだテーマは「価値の伝え方」
コーチングが良いものであることは心の底から思っているのですが、大切なのはその価値の伝え方。
ただ「良いよ!」と言っていても、伝わるものも伝わらない。

熱狂的に好きなものを、周りに熱く語って引かれた経験ってないですか?

...ぼくはあります。笑

多くの人に知ってもらうには、いかに「伝わるように伝えるか」これ、コーチングやカウンセリングのように形にして見えづらいものの最初の壁だと思っています。

実際にコーチングを体験した人の声、その後の変化をリアルの場で聴けるのであれば行かない理由はないな〜と思い参加させてもらいました。結果、参加してとても良かった。

いつもTwitterで拝見している方々&参加者でコーチングについて語るというだけでもワクワクですが、参加者からの良質な質問→登壇者の回答のキャッチボールも本当に良かったです。

一参加者として良かったと思う点、詳細をあげていきます。


◯ここが良かった!①空間の温かさ

なんというか、本当に温かい場でした。

人が集まる機会は生き物だと日々思っているのですが、今回はそれがより一層に感じられたような。

ガツガツした熱すぎる「赤い炎」でもなく「小さな炎」でもなく。

例えるとするならば「青い炎」でしょうか。酸素がしっかり足りてて、安定している様子。物理的には、青い炎のほうが赤い炎よりも温度は高いですもんね。初めて参加した感がない、温かくやさしい空間に僕は感じました。

またファシリテーターのなかむらさんや、ひらやまさん、もぎコーチが随所で素敵なフォローを入れて進めてくださり、それもまた温かい空間つくりの一つになっていたのだなと、これを書きながら改めて思います。

なかむらさんのnoteはこちらから。


◯ここが良かった!②さとうさん編

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さとうさんの発表、言葉のチョイス一つひとつに優しさが込められている感じが非常に印象的でした。

コーチングでの気づきを旅に例えて表現されていました。これはとても分かりやすい!初めて聞く人でもイメージしやすい表現はさすがの一言。

・使ってない部屋をノックしてもらう感じ
・自分の知らない部屋を開けてくれる感じ
・旅のしおり、人生の目的地、移動手段を見直している感じ

発表の最後に『この日の発表のために実はかなり準備してきました』と一言。参加者への愛情を感じ一気にファンになりましたね。


◯ここがよかった!③せっちん丸さん編

適度な緊張と緩和、みんなを笑顔にするところが本当に素晴らしかった。

・重要度が高いけど緊急度低めのものと向き合える
・潜在意識を顕在化してくれる
・潜在意識を言葉にさせてくれる
・コーチは、未来の代理人
・コーチは、もはやシャーマン(笑)

生産性の話から日本人の特性を「前例踏襲型」に例えてお話されていました。

日本人は周りの人に時間をとるから生産性低い?ということは優しい人が多い?だから悩むのでは?とこれまた優しい問い。

さらに良くなる点として挙げられていた「コーチングのログ機能」は確かになぁと。こういう顧客目線での提案はとてもとても参考になります。


◯ここが良かった!④参加者からの質問多数!

登壇者と参加者の両面が良い時間にしようという感じがすごく、質問の回答にさらに質問が繰り出されたりと有意義な時間過ぎました。

さすがはコーチングに興味関心が高い方たちの集い。「問い」のレベルがすごかったです…。

個人的には、コーチモードじゃない時はけっこう熟考するタイプなので、皆さんの的確な質問→回答者のまた良いアンサーのキャッチボールは濃い時間でした。

◯まとめ

「楽しかった」

語彙力...と言われそうですが、この一言に尽きます。

「楽しい」という感情は非常に大切なもの。

コーチとして、またコーチングが大好きなものとして、もっと多くの人に届ける努力を続けていく。それを腹の底から感じられた、確認できた時間でした。

今回初めてnoteにチャレンジしました!内容の構成など多少の読みづらさはご容赦いただけると嬉しいです🙏笑

イベントを共にさせていただきました皆様、本当に良い時間をありがとうございました。




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