【20代で成果を創る人の特徴⑤】自分にかける言葉がポジティブ!
こんにちは。志賀香織(kaori shiga)です。
だいぶあったかくなりましたね。いよいよコートをクリーニングに出す時が来ました。もう春だと思うと、気持ちがウキウキしてしまいます🌸🌸
昨日に続き、20代で結果を創られている若手経営者からの学びをシェアしたいと思います。
解釈が都合良い
立ち上げ期は、思い通りにならないことばかりです。私も3年で脱サラするぞと意気込んでいたものの、結果5年かかりました。今となっては全て必要な経験だったと思うのですが、当時は、悔しい想いをたくさんして、本当にうまくいくのかな?本当に成功するのかな?と弱気になった時もあります。
彼は、自分を傷つけるのがあまり好きじゃないと話していました。
「思い通りにならないことをいかに受け入れて、思い通りにならないことから学ぶかが大事。めっちゃいい経験してるやん!自分自身の期待を裏切ったけど、その経験もよかったよ。」
「うまくいっていない時の向き合い方は、なんでうまくいかなかったんだろうよりも、どうやったらうまくいくんだろうの比率が高い」
「失敗した後、その感情を長く味わうほど自分に残る。成果をつくって解決するしかないって思うと成果に思考が向き始める。」
自分の発する言葉を自分が一番聞いています。自分にどんな言葉の水をあげて、どんな花を咲かせるか、とっても大事ですね。
次は俺だ。
うまくいかないときもたくさんあったと話していました。でも次は自分だと思って走っていたと言っていました。
「今先頭を走っているリーダーが一番気張っていて、ガス欠がくる。次は俺だ。前を走ってくれてありがとう。そのおかげで今の自分がいます。次、自分がいますんで。」
人に対して羨ましいって思ってるときは、全力でやっていない
人の達成を本気で祝えてる時に、本気で自分を生きている
どんな状況でも、自分の勝利を確信して走りきることが大事だなと学びでした。周囲への感謝と自分への確信を大事にします。
どんな状況も受け入れる
やってない、寝てしまった、未達だった、と罪悪感を感じる時間をできるだけ作らないようにしていたと話していました。
「できてないでいいじゃん。しゅんってなってどうすんの。」
落ち込むことに時間を使っている場合ではない。成果も状況も自分が選択した結果起きたもの。それを受け入れることが大事。
課題よりも、どんな成果を作りたいかが大事。
課題は山積みだから、課題の扉は閉めたと言っていました。笑
潔く、欲しいものだけをみて仕事をします!
最後までお読みいただき、ありがとうございます!