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『梨泰院クラス』から学ぶ経営学④〜リーダーシップ〜

こんにちは。志賀香織(kaori shiga)です。

前回に引き続き、『梨泰院クラス』からの学びをシェアしたいと思います。

俺を信じろ

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イソが事業の存続をゆるがすような大きな失態をして抱え込んでいた時に、セロイがイソに伝えた言葉です。

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その仕事をやると誰が決断した?俺が決めた。お前が抱え込むな。俺は人生を賭けたい人なんだろう?俺を信じろ。俺はこのくらいじゃ潰れない。このくらいなんでもない。

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こんな言葉もらったら、もうついていくしかないですよね…!!

全ての決断を誰かや何かののせいにせず、自分の責任のもとで生きているセロイだからこそ仲間からの信頼を掴んでいるのだと学びました。私はこの言葉でセロイに落ちました。笑

仲間の可能性を信じる

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調理担当のヒョニは、セロイが以前働いていた工場の同僚で、料理の勉強をしたことがありませんでした。そのため、ヒョニの料理はイマイチでした。そのときに、セロイがヒョニへ伝えた言葉です。

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2倍の給料を入れた。この店が好きなら、2倍努力してくれ。できるな?

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給料を2倍!?

すぎる…!仲間の可能性を信じて期待をかける器の大きさが半端ないです。私もこんな経営者になろう。

仲間を大事にする

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調理担当のヒョニがトランスジェンダーであることを知ったイソは、お店のために解雇をセロイに要求しました。そのときに、セロイが仲間に伝えた言葉です。

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俺は前科者だ。イソ、グンス、スングォンは、この店を営業停止に追い込んだ。ヒョニは何一つ迷惑をかけずに、この店のために働いてくれている俺の大切な仲間だ。

ヒョニがトランスジェンダーだという理由で、一緒に働くのに支障があると思うやつは、今この場で言ってくれ。それが誰であっても、俺は切る。

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ドラマからは、トランスジェンダーや人種差別についてのメッセージも受け取りました。セロイが何も気にすることなく、仲間をとことん大事にしている姿がかっこよかったです。私も仲間を大事にします。


セロイのリーダーとしてのあり方からの学びがとても多いです。私も信念を持って、仲間を守り抜く経営者になります!

最後までお読みいただき、ありがとうございます。


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