リクルートに入社を決めた3つの理由〜my story④〜
こんにちは。志賀香織(kaori shiga)です。
この時期は挨拶をする機会が多くなりますね。
今年の感謝を伝える、
久しぶりに旧友と連絡をとる、
新年の挨拶をする
など、普段合わない人とも会話をする機会が増えますよね。
人間関係を続ける上で挨拶はかかせないと思います。たくさんのご縁を紡いでいくためにも大事にしたいですね。
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『なぜ安定思考だった私がリクルートキャリアを経て独立したのか』について書いているブログ、お読みいただきありがとうございます。3回に渡り、リアルな就活体験記を書きました。前回の記事はコチラからどうぞ。
リクルートに入社を決めた3つの理由
第一志望の会社に入るもんだと思っていたところから、リクルートからまさかの内定をいただき、心が大揺れでした。
入社を決める時、人によっていろんな理由や背景があるかと思いますが、私がリクルートに決めた理由は3つです。
1、心を掴むコミュニケーションを学びたい!
人材業界を数社受ける中で、自分が今後採用のプロとしてお手伝いするのであれば、私もこんな感動を与えるような採用をしたいと純粋に思いました。
就活する中で、たくさんの人事担当の方や役員の方にお会いさせていただき、みなさんとても素敵な方ばかりでしたが、期待を超えるということが人にこんなに感動を与えるのかとリクルートの選考を通じて学びました。
リクルートで人の心を掴むコミュニケーションを学び、私も期待を超え感動を与えるような仕事をしたいと思いました。
2、思いっきり成長できるフィールドがある
リクルートというといろんな方に起業家が集まるところ、みんな辞めていく、ハードなんでしょ?と言われることが多いです。私は今でこそ努力家が集まる一般企業だと思っていますが、入社前は、リクルートは大変そう、きつそうというイメージがありました。
どうせやるならぬるいところよりも思いっきり打ち込んで成長したいと考えていたので、インターンの経験もあり、ここなら間違いなく成長できると確信していました。
3、同期がおもろい!
最後の決め手は内定者の仲間と顔合わせをした時です。
他の企業の内定者の顔合わせでは、同じ名古屋大学の学生が多く、他大学の人も含め似た者同士が集まっており、正直何か大きく変わるような期待感がありませんでした。
一方、リクルートの内定者懇親会には、いろんな大学のいろんな特技を持っている人が集まっており、これまで私の周りにいなかったような人種の人ばかりでした。
共通していたのは、みんなとにかく明るくてハッピーで、想いが強く、熱量が高いこと。
私もここのみんなと頑張りたいと決めました。
その場で他の企業の内定を全て断り、リクルートキャリアに正式に内定を受け、内定者の仲間とハイタッチしたのを今でも覚えています。
就活で決め手は?と聞かれると、『人』と答える方が多いですが、私もその一人です。
誰と働くか = 誰と一緒に人生を過ごすか = 誰の影響を受けるか
リクルートで自分を育成できて本当によかったなと思っています。
次回は、入社後の話をしたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。