
【夏休み恒例】8月31日の恐怖と9月1日の開き直り
最近は前倒しで第二学期が始まる学校も多いようですが、私が子供の頃は8月31日といえば最も憂鬱な「夏休み最後の日」でした。
絵日記、工作、読書感想文…と、山のように出た宿題は殆ど残っていて、厳しい追い込みと諦めとの葛藤…という、小学校の時から毎年恒例でやって来るのが「8月31日の恐怖」。
しかしながら、抜け道を考え出すのも大切なのです。
写真は高校時代に年間を通じて書いた作文をまとめた文集の目次です。

はい、このとおり!(笑)
人間は諦めも肝心…と、悟ったようなことを己に言い聞かせながら編み出した究極の必殺技✨
…名付けて「9月1日の開き直り」です。
つまりは、宿題一つやらなくたって大人になれるってことです。
まぁ、ちゃんとした大人になれるかどうかは別ですが、
人生に大きな影響なんて無いのですよ。
人間、特に我々日本人は、放っておいても結局は真面目に物事をやってしまうのですから…。
もっと、人生を、サボろう!✨😊紫風晄禎