その「はんこ」はなぜ必要なんですか?
どーも!毎日noteを書いています、タカハシケンジ(@kenkenken0719)です。
先日「はんこ」について思うことがあり、noteに書いてみようと思いました。
それはこんな出来事がきっかけです。
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携帯:「ブーー♪ブーー♪」
自分:「はい、もしもし」
相手:「〇〇ですが、先日お送りさせてもらった書類にはんこがないので受け取れません」
自分:「はんこ?あれ、押しましたよ、社印を」
相手:「社印はありますが、一緒にはんこ押した方のはんこがいります」
自分:「え?押した方のはんこって何でいるんですか?」
相手:「紙に書いてますよはんこいるって。もう一度はんこ押してもらって送ってくれますか?」
自分:「はあ・・。その押した方のはんこって印鑑証明とったはんことかですか?」
相手:「いえ、認印で大丈夫です。普段使われてるはんこで」
自分:「え?百均のはんこでも良かったりするんです?仮名)佐藤のはんこで」
相手:「はい、大丈夫ですよ。お待ちしております。毎日たくさんの申込みがきていますから、早くしてもらえないと3月の試験受けれないかもしれませんよ。※試験用の申込みで前職勤務の会社印が必要だった」
電話:「ガチャ♪ツーー♪ツーー♪」
自分「・・・」
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という。まあ紙に書かれていて自分が見落としたのが悪いのだが、凄く気になるところは、
●押した方のはんこは百均のはんこで良い
という、これは一体何のためなのだろうか・・・
そして
●社印>押した方の百均のはんこ
ということなのではないか?ということです。
押した方の名前のついたはんこは百均で買えるけども、社印なんてそれしか無いわけですし。うーん、なんかモヤモヤがはれずというわけです。
まあ言われて逆に勢いづいて、一気に片付けましたがそれにしても
その「はんこ」はなぜ必要なんですか?
ってのがやはり気になるところで、昔からそうだからとか、意味はないけど形式的に必要とかってどうなんだろうと。
よりスムーズな運営や顧客(試験申し込む人)がどうすればより快適に試験を受けられるか、という発想なんてこれっぽっちもないのだろうと感じたりしました。
まあ言われたらやるだけですが。
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