イベントHack!サクッとイベント立ち上げ、それなりに盛り上がらせる方法!「SHIFTGOOD」
どーも!「SHIFTGOOD」の高橋です。
今日はイベントの立ち上げから運営がサクッと出来る方法をnoteでカキカキさせてもらおうと思います。
その名も、「イベントHack」!!
「ハック」とは単なる技術ではなく、「確かな技術に支えられた気の利いた手段で、より簡単に、より効率よく、より快適に、仕事の質や生産性を高めるようなテクニック」を意味する。
引用:STUDY HACKER
勝手にこの言葉作りましたが、取り敢えず検索したら上位なかったので自分の言葉としますww
というわけで、誰でもサクッとイベントを立ち上げて、それなりに盛り上がらせる自分流ではありますがその方法になります。
そこで大事なことが3つあると考えています!
それは、
1ノリとスピード!
2大枠だけ決める!
3当日やりながら臨機応変に!
だと思います。
事前にしっかり準備して、調整して、集客して、当日も色々とやっていると、疲れます。そしてもう2度としたくなくなります。
それがよく聞くイベントのことについてです。
私はこの1年で主催側としてイベントに関わらせてもらったのが、多分20回程度くらいしているみたいです。
程度くらいってww
実はあまり過去にこだわりません。なのでスピード持って次々出来るのもあるのです。あまり一回一回こだわると次回やるのに億劫になります。多分なるのです。
それよりも次々やるほうが性格的にも向いているし、それにそうらしいのでまずは量をこなそうとサクサク立ち上げ実行しました。
それに私の悪いのはあまり過去を振り返らないことだということ理解しているので、次からはちゃんと色々と残そうと思いっています。なのでまずはこのnoteを準備の台帳代わりにしようと、実は今日書いていたりします。
量はだいぶこなせてきたので、今度は次回からのイベントやった記録も残すようにしていきます。
つまりそろそろ量から質へ転換する時期が来たかなと考えています。
そうはいいながらも変わらない可能性もありますが、それはそれでよいとします。
理由としてイベントに来てくれた方は超最高の満足度はなくてもそれなりに満足して帰られますし。
なんでそれが分かるのかって?
それは次回もまた来てくれるからです。
なのでほんと感謝しかありません。嬉しすぎます。
それが次回のイベント立ち上げのモチベーションになっているわけです。
それに嬉しい言葉が「アットホーム」です。
これは参加者の方から多分数十人近くがそう言ってくれています。
「色々と行ったけど、一番アットホームだったからまた来ました」
もう最高の言葉ですね。この言葉をもらうために次回も行います。
楽しみに来てくださいね!
私のイベント行う上のスタンスとして、至れり尽くせりはしません。なんでかというとそれをされるのがあまり私がスキではないからです。
もちろん色々としてくれると嬉しいは嬉しいです。
だけど完全なお客様感が嫌いなんですよね。
お金払ったから当然でしょ!感が嫌いなんですよね。
あくまで主催者側、参加者側が対等なスタンスが好きです。
実はそれは前職のスーパーでの勤務時代もそうでした。
お金払っているから当然でしょ!ってのが嫌いで、完全とはいえませんが、極力同じ立場で会話や対応をしていました。
そんなんじゃクレーム来るでしょ?
ってよく言われるし思われるのですが、多分記憶に残るだけで1度も自分に対してクレームはなかったです。十数年も現場にいたのにです。
なんでですかね?そのスタンスなのに。と思う時もあります。
でも、一つ言えるのはお客さんの求めているのは実は「共感」だからかと思っているからです。
売り手と買い手の関係だと、「共感」ってない気がします。
どうしてもそこには上下関係が出来てしまうので、「共感」が難しいのです。
ですけど、対等な立場であれば「共感」が生まれるのではないでしょうか。
これも私の勝手なスタンスですが、スーパー時代に
60歳位の女性の方だと自分の「母親」と接するように。
同じ年の男性だったら「友人」のように。
大学生くらいの女の子だったら「妹」のように。
このように接するようにしています。
だから「共感」が生まれやすかったと思います。
あくまで自分の思いなので違うかもしれませんが、そのへんはご容赦ください。
ところで前置きが長くなりましたので、そろそろ本題に移ります。
イベントに大事な3つなことを、一つ一つ見ていきますね!
1ノリとスピード!
これは自分の特徴です。フットワークを軽くですね。ノリとスピードがフットワークを軽くしてくれます。
でもとても大事で、普通どうしても誰かと話したときに「それいいね!」「やろうよ!」ってなったとしても大概そこで終わります。
でもノリとフットワークがあれば、その場で日程決めて、場所抑えて、なんならその場で集客ページもつくってしまいます。
正直具体的な中身は後回し。取り敢えず最低限の部分だけ抑えてGOです。
ちなみにフットワークは自分なので、ヘッドワークを誰か別の方にお願いしたります。
ヘッドワーク・・頭を使って物事を進める力
※あいにく私は持ち合わせていません。
2大枠だけ決める!
次に大事なのが大枠を決めることです。ここでは中身も含まれます。
5W2Hくらいで十分だったりします。それ以上にいろいろと考えると、時間もかかるし実現もしないのでやりたいことを実現させることに焦点を当て最小のもので進めます。
いつ、どこで、誰が、誰に、何を、どのように、いくらでくらいを集客ページに盛り込んだらもうそれでOKです。
会場も場所と時間と中身伝えれば、あとは会場担当者と会わなくても行かなくてもそれで本場当日を迎えるだけです。
ついでにいうなら下見くらいですね。
確認項目として、プロジェクター、マイクや座席のこと。それと飲食関係ですかね。
ここらをカバーしていたら、それ以外は必要ないと思います。
それでも気になるようでしたら他のイベントページを参考に真似するだけですね。
あんまりやることないでしょう?簡単いつでも誰でも出来ると思います。
3当日やりながら臨機応変に!
当日になったら、臨機応変に対応するだけです。
事前に準備出来たら良いは良いとは思うのですが、そう言っても小さなトラブルは起こります。なので、起こってから対処するだけで良いと思います。
ところで半端ないトラブルってなんですか?
事件事故などでしょう。これらは先ず起こりません。
何千分の一くらいでしょう。なので心配するだけ無駄です。
お客さんは楽しみに来ているので、トラブルを起こしに来ているのではないので先ず起こりません。取りあえずは一度も起こってはいません。
お客さんがこれがあればとか、あれが欲しいとか言われても、対等な立場で考えている自分なので、対等な立場で一緒に考えればよいです。
それ以上だったら謝ったら十分です。すぐに謝るの大事です。これ出来ない人いますが、なんかあったら謝るべきだと思います。
それも「申し訳ございません」は駄目です。これは最終兵器であり、対等な立場ではないからです。
なので「すいませんー」です。それも気持ちを込めた「すいませんー」です。「ー」って伸ばしているところが重要です。
なぜなら「共感」が入っているからです。
だってお客さんがあれほしいと言ってなかったら、それは自分も欲しい物だからです。なので一緒になって「すいませんー」と「それ欲しいですよね、自分もあったほうが良いです!」となるわけです。
それにそう思いからそう言うので、形だけの言葉では駄目だなと思います。
つまりどれだけ誰かその人にこちらが「共感」するかですよね。こちらが「共感」していないのに、相手側に「共感」しろは良くないですよね。
あくまでいつもフラットに!
まとめ
1ノリとスピード!
2大枠だけ決める!
3当日やりながら臨機応変に!
この3つのみ実践するだけで、イベントをサクッと立ち上げ、それなりに盛り上がらせることが出来ます。というか出来ていると思っています。
ぜひ2019年は、イベントに参加する側だけでなく、イベントを開催する側にでもなってみてください。きっと今までとは違う経験がつめ、新たな出会いがあると思っています。
それにぜひ一緒にやりましょう!何かやるには仲間が必要ですし、仲間がいるからこそ出来ます。一人で悩んでいるのであれば相談して下さい。皆で実行移せれば、楽しいこと、成功すること間違いないと思います!
イベントHack!サクッとイベント立ち上げ、それなりに盛り上がらせる方法!「SHIFTGOOD」
「SHIFTGOOD」管理者 高橋建二