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認定NPO法人カタリバに寄付している私。小さく支援を始められる寄付という形。
どーも!「noteを毎日書くチーム」書くンジャーズで、リーダーをやっていますタカハシケンジ(@kenkenken0719)です。
はじめに
いきなりですいません!「認定NPO法人カタリバ(以下、NPOカタリバ)」をご存知でしょうか?
NPOカタリバは、どんな環境に生まれ育っても未来をつくりだす力を育める社会を目指し、すべての10代が意欲と創造性を手にできる未来を実現しようと活動しています。
代表の今林久美さんが、「日本中の10代の意欲と創造性を引き出せる社会を目指して」という熱い思いをもって約20年前の2001より始まった取り組みになります。
ご存知無い方は、ぜひこの機会に知っていただけると私も嬉しいです。
NPOカタリバからのメッセージ
私はこのNPOカタリバを以前から知っていたものの、たまたまNPOカタリバの広告に目が止まりポチって中を見て、そこで感銘を受けて先月より寄付という形で支援させてもらっています。
寄付したところ、一通のメールがNPOカタリバより届きました。誰にでも送っているメールなのでしょうけど、メールの中身はとても濃くこころにしっかりと入るものでした。
高橋 建二 様
はじめまして。NPOカタリバの谷井と申します。
このたびは、サポーター(毎月のご支援)にお申込みくださり、
誠にありがとうございます。
高橋 建二様のご寄付は、貧困や被災など
困難な状況にいる子どもたちの教育のために、大切に使わせていただきます。
またお申込の際には、高橋様の寄付をすることに決めてくださった
想いをお知らせくださり、ありがとうございます。
ご自身のご経験に基づくあたたかいご支援は大変有り難く、
想いを共感していただける方に応援いただけること、
スタッフにとって何よりの励みになります。
本日は、継続的なご支援を決めてくださった高橋 建二様へ、
代表の今村のメッセージをお送りさせていただきます。
■
代表理事の今村 久美です。
この度はカタリバのサポーターにお申込みくださり、
誠にありがとうございます。
NPOカタリバは2001年、私が大学生の時に、
友人の三箇山優花と二人で設立した団体です。
あれから約20年、さまざまな環境で生きる10代と出会ってきましたが、
ひとつ自信を持って言えることは、
すべての子どもたちが変化できる可能性を持っているということです。
経済的に厳しい環境で生きる子どもたち。
ある日突然の災害で日常を奪われた子どもたち。
現在、日本国内のひとり親家庭の二人に一人が貧困状態に
あると言われており、先進国の中で最も高い状況です。
複雑な家庭環境、経済的な困難さにより、毎朝起きて学校に行く、
誰かと食卓を囲むという当たり前の生活が送れず、
苦しんでいる子どもたちがこの日本にもたくさんいます。
彼らのため、私たち大人に何ができるでしょうか?と悩んだ末の答えが、
安心して過ごせる「居場所」と学ぶ意欲を育む「機会」を届けることです。
いまその瞬間、そこで生きているという現実を一緒に受け入れながら、
誰しもが持つ前向きな気持ちに光を当てて、一歩踏み出す出会いと機会をつくること。
それが私たちの仕事です。
10代は、社会をつくる近い未来の担い手です。
学校に教育を丸投げしない新しい当たり前を、みんなでつくっていきたい。
これからもNPOカタリバは、
日本中の10代の意欲と創造性を引き出せる社会を目指して取り組んでいきます。
改めまして、私たちと一緒に、困難さを抱えるこどもたちに
伴走することを決めてくださり、ありがとうございます。
一人でも多くの子どもたちが「未来をつくる力」を育めるよう、
引き続き、応援をよろしくお願いいたします。
■
NPOカタリバは、どんな環境で生まれ育った子どもたちでも、
未来は創れると信じられる社会をつくるため、
高橋 建二 様はじめたくさんの方々のお力を借りながら、
取り組んでまいりたいと思っております。
今後とも、温かく見守っていただけますと幸いです。
これからどうぞよろしくお願いいたします。
NPOカタリバ
寄付は強制ではないので必ずして欲しいとはいいません。しかし、もししたくなったり、するべきだと感じたらちょっとパワーもお金もかかりますが、した方が良いのではと思います。
最近ではクラウドファンディングという形で支援出来ますが、もちろんどの形でも良いと思います。要は、必要な人に必要なお金が回る仕組みをもっと当たり前にするべきだと思うのです。
これが以前からの寄付、それに募金でもいいですし、クラウドファンディングやふるさと納税の形でも良いのだと思います。形はどうあれ、必要な人に必要なお金が回る仕組みをもっと当たり前にするべきだと思います。
どうしてNPOカタリバに寄付したのか
単純にNPOカタリバに感銘を受けたから寄付をしたのですが、それにもやはり理由があります。それは私自身が10代の頃に格差というものを凄く感じたからです。
私は8歳のときに38歳だった父を病気で亡くしました。その時母は35歳、妹はまだ2歳です。たまたま母方の実家に住むことになり、祖父母や親戚に助けられたから今の私があるわけで、その時もし周りに誰もいなければ。。。と考えると怖くなります。
でも実際わたしの場合は周りに支援してくれる人がいましたが、色んな事情もあり周りに支援してくれる人がいない人も多くいるだろうと思います。であれば、誰かが支援できたら良いのではと以前から考えていたのです。
ときおり募金したり、寄付したりってことも以前からちょくちょくしていましたが、もう今年でわたしも40歳という年になるのもあり、お金や一時的なボランティアでの支援ももちろん良いのですが、継続的に困った人たちを支援していきたいと今動いています。
しかしそうは言っても私も家族を持っているので、皆が食べれるだけのお金を稼がないといけません。なので先ずは少額でも感銘をうけた団体や活動に支援させてもらい、その経験や思いを元に小さな取り組みを大きくしていきたいです。
そういう思いで今回NPOカタリバにご支援をさせてもらいました。このNPOカタリバに何かしら別の形、例えば私の地域で行うなどもありますし、他の組織にジョインしたり、自身で事業を立ち上げたりする可能性も今後は考えています。
お金を自分自身や家族の為に使っていくのも良いですが、必要な人に必要な分だけ分けお渡しして、そのお金を元にまた新しい支援や活動の輪がひろがっていけると嬉しいです。
必要な人に必要なお金が回る仕組みを、もっと当たり前にするためにも。
わたしのここ最近の寄付の取り組み一例
覚えているだけで上記3つにご支援させてもらっています。どうしても私の地域や知っている方への支援が多いのですが、今後は知らない誰かにもっとご支援させてもらおうと思います。
そんな稼いでいない私なので、もっと普通に稼ぐ必要がありますが、「お金は天下の周りもの」市場に出せば出すほど最終的に私に帰ってくるのかなとも思ったり、思わなかったり。
さいごに
つたない文章で私も気持ちは伝わっているでしょうか?
多分まだまだわたしの思いの半分も伝わっていないかもしれません。そのためにも今後もnoteを続けていき、文章力をアップさせていく必要がありますね。
そしてもし私の思いが届いたならば、よければご一緒に先ずはNPOカタリバにご寄付しませんか?
もちろんご無理とはいいませんので、出来る範囲から始めていきましょうよ。そして、必要な人に必要なお金が回る仕組みを、もっと当たり前にしていきましょう。
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