コワーキングスペースって実は第2の家庭だった「SHIFTGOOD」
どーも!「SHIFTGOOD」の高橋です。
今日は私がオフィスを使わせてもらっている、「コワーキングスペース」についてnoteをカキカキさせてもらおうかなと思います。
ところで「コワーキングスペース」をご存知でしょうか?
コワーキング(Coworking)とは、事務所スペース、会議室、打ち合わせスペースなどを共有しながら独立した仕事を行う共働ワークスタイルを指す。一般的なオフィス環境とは異なり、コワーキングを行う人々は同一の団体には雇われていないことが多い。通常、在宅勤務を行う専門職従事者や起業家、フリーランス、出張が多い職に就く者など、比較的孤立した環境で働くことになる人が興味を持つことが多い。※Wikipedia参照
コワーキングは独立して働きつつも価値観を共有する参加者同士のグループ内で社交や懇親が図れる働き方であり、コスト削減や利便性といったメリットだけではなく、才能ある他の分野の人たちと刺激し合い、仕事上での相乗効果が期待できるという面も持ちます。※Wikipedia参照
つまり、まさにこの今の世の中で、必要な場所だと言えるのではないかと思います。
働き方改革が叫ばれつつも、中々その実態が見えない今、先ずはひとりひとりが新しい世の中の為に向かっていこうとするなかでまさにハブ的役割を担う場所であると私は考えます。
そして実際に使わさせてもらっている私からすると、もう使わない理由はないとも思っています。
なので実際に使っているわけで、それも満足させてもらっている一人のユーザーでもあります。
今オフィスを置かせてもらっているのが、「コンパス小倉」という北九州市にあるコワーキングスペースと、「福岡グロースネクスト」といわれる福岡市のコワーキングスペースです。
※両方共インキュベーション施設も兼ねている場所でもあります。
インキュベーション施設(Incubation Office)とは、起業や創業をするために活動する入居者を支援する施設。 インキュベーターともいう。 通常場所の安価な貸与とセットでインキュベーションマネージャーによるコンサルティングや各種の支援施策を用意している。※参照Wikipedia
また私の地元である北九州市には他にも、素晴らしいコワーキングスペースがあります。
などのコワーキングスペースがあります。私も実際に使ってもいます。
毎月会員でなくても、行きたい時に使えるのは良いなと思いますね。
それに再来週の12月14日、15日でこの北九州でコワーキングカンファレンスなるものが開催されます!
また凄い祭典が模様され、北九州の街を新たな次の一歩へと進ませてくれそうです。これはその「秘密基地」がリーダー的役割で取り組まれています。
好きな時に好きな場所で働き、人に会い、また何かが生まれる。
それがコワーキングスペースだと思っています。
しかし最近は、さらにもうひとつ新たな価値を見つけました。
それは、
「第2の家庭」
だということです。
何故かと言うと、初めて行くと完全アウェーではあるかもですが、それでもスタッフさんたちは親切にご対応してくれます。
ですが何度も通ったり、オフィスを置いたりすると、一日のうち結構な時間をそこで過ごすことになります。
そうなるとそこにいる方々ともとても仲良くなることが出来ます。スタッフさんはもちろん、同じようにオフィスをもつ方々、それによく訪れる方々とも仲良くなることが出来ます。
つい先程も別の場所いてコワーキングのオフィスに戻ると、
「おかえりー!」「外寒かった?」「顔色悪いけど大丈夫?」
など、まるで家庭の家族のように話をかけられます。
この場所は「家庭」以外になんと言えばよいのでしょうか?
昭和では会社が第2の家庭だったかもしれませんが、会社と個人との関係がうまく言っていない今は「コワーキングスペース」が第2の家庭の役割のように感じます。
そのように感じる私なので、今後も引き続き「コワーキングスペース」を使っていこうと思います。
この「コワーキングスペース」で新たな仲間、新たな繋がり、新たな未来が生まれることを楽しみにしています。
コワーキングスペースって実は第2の家庭だった「SHIFTGOOD」
「SHIFTGOOD」管理者 高橋建二