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「#正解のない問題」を解いてみた

いつものように楽しくnoteサーフィンしていると、面白そうな記事を見つけたので読ませてもらいました。

それが日経が運営する学生向けメディア、「NIKKEI STYLE U22」の記事です。

「正解のない問題」始めます!ということで、正解のない問題を出されており、それに対しての回答をnoteで行うというものです。

「面白いですね!」なので早速わたしの思う、回答のnoteを書かせてもらいました。


#正解のない問題

その問題ですがこちらです。

① 写真のEU側メンバー(左側)と比べて、日本側メンバーの特徴は何でしょうか?(文字数の目安は30字以内)

② この写真が、日本社会のどのようなことを象徴していると思いますか? また、その社会の現状についてどう考えますか? 正解はありませんので、あなたの考えを書いてください。(文字数の目安は100字以上、400字以内)

そしてその写真はこちらですね。

スクリーンショット 2020-08-18 12.23.13

もはやnoteを書く必要もないくらいですが、でも書こうと思います。


「#正解のない問題」のわたしの回答

① 写真のEU側メンバー(左側)と比べて、日本側メンバーの特徴は何でしょうか?(文字数の目安は30字以内)

わたしの回答:

EU側は女性が多く、日本側は全員男性

② この写真が、日本社会のどのようなことを象徴していると思いますか? また、その社会の現状についてどう考えますか? 正解はありませんので、あなたの考えを書いてください。(文字数の目安は100字以上、400字以内)

わたしの回答:

・男性が社会の中心である
・女性で役職ある人が少ない
・濃いめのスーツにネクタイが基本
・髪の毛は全員真っ黒
・年配者が中心の世の中

いくつかこの写真から日本の世の中に関して象徴している部分をあげてみました。

わたしは今年で40歳。超就職氷河期世代でありながら、アルバイトを含めると25年位は働いてきており、わたしが上げた回答が今の日本の世の中を作っていると思います。

しかしその回答が全て悪いわけではないとも思っています。それは男性だけが悪いわけではないし、年配者がいけないわけでもない。

女性だって役職になる人は増えているし、髪の毛の色や服装も以前よりは柔軟になってきています。

ですが決定的な違いは女性がどうとか、服装がどうとかではなく、

「雰囲気の違い」

があると思います。

それは女性が多いからなのか、着ている服の違いなのかはわかりません。ただ圧倒的に雰囲気が違います。


さいごに

日経が運営する学生向けメディアの「NIKKEI STYLE U22」ということで、40歳になるわたしが回答していいものか悩みましたが面白そうなので回答させてもらいました。

また次回もあれば回答をさせてもらおうと思います。

今回はEU側と日本側の違いで、色々と違うなという箇所がありましたが、わたしは結論として「雰囲気が違う」ということを思いました。

もちろんEU側に女性が多く、日本側に男性だけだとそこが違うのは当たり前です。だから雰囲気が違うというのも当たり前でしょう。

ですが人ってなんでも詳しくは考えずに、パッと見の雰囲気を感じ取り、その雰囲気はそうそう変えられるものではありません。

日本の雰囲気を変えていくのは男性だけではなく、そこに様々なマジョリティの方が必要ではないのかと思うのです。

すぐには雰囲気は変わりませんが、グルーバルな世の中を考えると良い雰囲気作りを日本は進めていく必要があると感じています。


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