風通しのいい環境づくりって大切だなと思った話。
「それ間違ってるよ!」と言われる場面というのは多いと思うのですが、正解不正解ってのは結構あいまいなモノだと僕は思っています。
会社のマニュアルや、日常で当たり前のように行なっている様々なことも、時と場合によってより良いやり方というのは変わってくるんじゃないかなと。
「AがきたらBで返す」ってマニュアルがあったとしても、実際はそんな単純なものじゃない場合がほとんどです。
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大勢が所属する会社のマニュアルの場合は、不備なく、安定したパフォーマンスを求められる場合が多いので、マニュアルを準備するのは理に適ってると思います。
ただ、定期的に見直しをしない場合出てくるのは不平不満。「これってやる意味あるの?」というような新人と既存メンバーのズレが生じてしまう原因になってしまうのを何度か見てきました。
このズレが生じるのは、マニュアルの改修に人員を割けないのが原因のほとんどだと思っている人も多いと思いますが、体感では「改善策を思いついても発言しない」のが一番の原因な気がします。(言っても相手にされない場合もあるけど)
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マニュアルの改修に時間を割けないのであれば、もう隙間時間に処理していくしかないんだけど、メンバーのモチベーションがなかなか上がらないってのもあるある。
こうなってくると、もう「カリスマ的な人が先陣切って変えていく」ぐらいしか方法を思いつかないんだけど、結局その環境の空気感を地道に変えていくぐらいしか方法がない気がしています。
結論:風通しのいい環境って大切だなと思った話です。以上。
(率先して空気感を変えて、成功したときも失敗したときもあるので、もっといい方法知りたい)
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