昔の英語の通信教育が「読書の楽しみ」を思い出させてくれた話
かつて英語通信教育のアルクが実施しているプログラムの1つに、「6カ月間でペーパーバックを読みこなせるようになる」という、「ペンギン・リーディング・マラソン」という講座がありました。子ども向けのやさしいペーパーバックを毎月2冊ずつ読んでいく講座で、もうかなり前に終了しています。ところが先日、メルカリに教材一式が出品されていたので、興味があって購入してみました。このテキストが非常に素晴らしい! 「英語の本の読み方」だけではなく、読書の楽しみ方、楽しさを、改めて思い出させてくれまし