どうも!時計師のmichiです! 普段、腕時計の修理を行っていると気になったコトがあります… それは「はじめての修理ほど高額になってしまうケースがあるなあ」ということです。 というのも、せっかく修理をご検討いただいたのに「やっぱり時計の修理は高いからやめよ。」と長く時計を使ってもらうチャンスを潰してしまっているのではないか、、、 今回はそんな思いで、時計が故障する<原因やきっかけ>あるあるをチェックリスト方式であげてみました! はじめての時計修理は高い?日々のいろい
今回は話題のAIアート『Midjourney』にて、 あの「えんとつ町のプペル」に登場するゴミ人間。”ハロウィン・プペル”さんを再現できるのかというチャレンジです! ミッドジャーニーってなに?AIアートと呼ばれ、読んで字の如くAIが絵を描いてくれるサービスの事ですね。 そして、良い絵を作るのに必要なのは絵心ではなくてAIとの対話力であることがポイント! 何が作れるの?という事で早速、作ってみました。 こんなクオリティが、ものの1~2分で出来あがって驚き… ただ、何も考え
どうも時計師のmichiです! 日頃、使っている時計が「なんだか着け心地が変わったかな...?」って経験ありません? ぶつけたり、落としたりしていないのに。なぜ。。。 はい。それでは長年のご愛用によって起こる変化について、今回も実際の修理事例と共にご紹介できればと思います。 それではどうぞ! 使ってるとでてくる時計の変化時計には様々なつくりがあるんですが、腕に着ける部分[ブレスレット]にも種類・タイプがたくさんあります! 今回はそこのおはなし。 種類やタイプをあ
どうも時計師のmichiです! ハウスオブグッチに熱が入ってしまい、なかなかの量となってしまった為、2編に分けました(笑) 前編をまだご覧になられていない方はよければ、前編からご覧下さい。 映画のあらすじや見どころなどを書いてみました。 『HOUSE of GUCCI』に出てくる時計 -前編 後編はできるだけサクッと書きたいと思います! 映画を観た理由(ワケ)映画は普段から好きなのですが、 この映画に注目していたもう一つの理由がございまして。 僕は本職では時計の修理師
どうも時計師のmichiです! 今回は話題の映画の話から。 最後には時計の話に結びたいと思います。 鑑賞した映画『HOUSE of GUCCI/ハウス オブ グッチ』 01.14公開 現在公開中 映画館にて。 公開から2週間ほど経っているにも関わらず、昼過ぎの上映はほぼ満席でした! 華やかと思えたラグジュアリーブランドに隠された事件を題材にした映画。 事実を基にしたフィクションってやつでしょうか。 普段からGUCCIを専門的に修理している時計師なりの目線で書き綴って
本日は時計のお話はお休みしてプライベートの話を。 先日とても面白い体験をしました 読んで字の如くなんですが(笑) 以下のような事がありました。 知り合う →コミュニケーション →仲良くなる →本を書いていたことを知る →本を読む こんな経験って僕は初めてで、思いました。 「おもしろー!」っと。 というのも普段から本を読むのは好きなんですが(とっても遅いです。瞬読の逆をいきます) いつもよりも読みやすさがあったと思います。 自分の中で分解してみ
どうも時計師のmichiです! 時計はパッと見ただけで時間が分かるので、時計大好きな方を除くと普段からじっくりと時計とにらめっこしている人は少ないと思います。 今回は意外と見落とされがちな時計の故障について書いてみました。 こんな修理事例があります。 参考になれば幸いです! 時計の文字はずれ時計の・・・文字・・・? えっと、どこの話?ってなりますよね(笑) 時計にはいろいろと名称があるので、まずご紹介。 こちらは普段、僕が愛用しているアンティークのOMEGAなの
どうも時計師のmichiです! 僕は普段、時計修理業をなりわいとしていまして時計師と名乗らせてもらってます! [一体どんなヤツ?僕の自己紹介記事はこちら] そうしているとありがたいことにたくさん時計のコトに関して質問をいただけるんですね。 本日は僕が以前行った修理をもとに「こんな事例には○○○な事が起こっていますよ」ということをご紹介してみたいと思います。 これから時計修理を検討している方の参考になれば幸いです! それではどうぞ! 時計の中がくもってる!? これ
どうも!時計師のmichiです! 突然ですが「時計師」の仕事はどんなものか想像つきますか? 僕の体験談を踏まえながら、謎のお仕事『時計師』についてご紹介します! 時計師とは僕の場合でいうと、「時計師です!」と名乗ると十中八九、 「え、どんなことしてるんですか?」という言葉をいただきます! 正直な話。僕自身もこの仕事に興味をもった時、おんなじ気持ちでした。 確かに分かりづらい、何となく、とらえづらい仕事ですよね。。 なので、まずは僕の簡単なプロフィールを↓にてご紹介さ
行きたかった高校は私立で到底敵わないレベルの所だった。 そんな場所を志望した理由は、 "映画部がある" そんな事だった。 バカではあったけど受からないことくらい理解できていた。 だけども目指す。 僕にとって映画の仕事に就くということはそれだけ魅力的だった あれから10年とちょっと、 僕の今の職業は時計師。 今日、希望が見えづらい世界の状況だけども なるようにならないからこそ 本来考えなかったであろう手が打てる 思考錯誤を繰り返せる という言葉を聞いて、 第一志望を諦めた
どうも現代の時計師michi(みち)です! 今日は時計師らしいテーマかもしれません。 今朝、駅までの道で凄い勢いで僕を追い抜いていく女性がいました。 その人をホームで見かけたのでたぶん乗り遅れちゃったんだと思います まあ、それはさておき 「時間がない」人も多いように感じる現代 我々の時間というものは減ったのでしょうか? 時計師の僕は"増えた"と考えます 始まりそれは時計が生まれるもっと前 太古の人類(というか生物)は時間の流れを体感的に認識していたと僕は思います。
どうも現代の時計師michi(みち)です! 今日は僕の尊敬&応援しているセトちゃんという方のご紹介です。笑 オンラインサロン『セトちゃんのエンタメ挑戦記』を運営していて そこでは日々の試行錯誤から気付きまで 彼の奮闘がモロ見え。 そして自分も頑張ろうと思える応援歌的な色合いもある。 その中でも#エンタメメモ(というミュージカル等の感想etc)は見どころでミュージカル畑を全く知らない僕も「観に行きた」ってなります。笑 今は、あるプロジェクトのプロデューサーなんですが始まりは
どうも現代の時計師michi(みち)です! ちょうど映画館に行きたかったのですが 世のご時世もあり、家で楽しむことにします! 拝啓Amazon prime様 ありがとうございました。 ほんでずっと前から気になってた映画 US(アス)[2019年公開]を観ました! ジャンルがホラーなので夜は怖いからちょっと。と思っていて中々観れなかったのですが (チキン野郎) めちゃくちゃぁぁぁ面白いやないかぃぃぃ て感じですぐ観なかったこと てか映画館に観に行かなかったことを後悔しました
どうも現代の時計師michi(みち)です! 映画が小さい頃から大好きなんですが 最近、あまり観れていなくて せっかく時間が出来たから観よう‼︎と思って 「よし、久しぶりに何観ようかな〜」 というザッピングに2時間使ってしまった バカやろうな僕ですが 映画に限らず、 エンタメの価値はすごく重く捉えてます。 始まりはいつだったか たしか高校生か大学生の頃? とりあえず10代のmichiは思いました 「あれこの世界、生きるのに必要なモノとその価値(=金※この時はそう思ってま
どうも現代の時計師michi(みち)です! 昨日、良いことがあった後 仕事で最後の最後に盛大にやらかした プラマイ0むしろマーイ男はそう僕のことです。 今日はインプットの量についてのお話で 自分について思ったことをメモ程度に残しておきます。 結論はインプット量を増やす=解像度を上げる という事なわけですが 何回も擦られてきた話ですよね 例えば僕が映画監督を目指してて自分の作品を作って売るとなった時、 当然の事ながら色々な種類の映画を観なければいけないですよね? そうして
ご覧いただきありがとうございます、 現代の時計師michi(みち)です! 時計師として、職人の世界に勤めているもんで 技術も知識も 先輩方には到底敵わないわけですから 僕ら[20代]は走るしかないですよね (タイトルのまんまw) でもほんと2倍も3倍も走って 戦略もへったくれもないやり方でただもがいても追いつける気がしないし、ましては今は時間でゴリ押す(残業)こともしづらい 改めてもがく場所を探さないとなあと想います それはさておき、 「なんでそんなに走ろうとするの?」