地球は生態系に必要な全てを準備してくれている
1.いつ食料危機がおきてもおかしくない
いつ災害が起きてもおかしくない
そんな理由で
食料危機を不安視する声を最近よく耳にします。
東日本大震災やコロナ禍の際にスーパーの陳列棚に
食料品が無くなった写真を
目にした記憶もあるのではないでしょうか。
こんな際には
●食料を「備蓄」しないといけない。
●農家と繋がらないといけない
という声もありましたが、
人は平穏に戻ると忘れてしまう生き物。
今平穏な日常では
●目先の忙しさから優先順位が後回しになったり
●何から手を付けたらいいかわからない
そんな理由で
行動に移せていない方も多いのではないでしょうか。
2.生態系の土台(微生物)に意識を向ける
今日のメッセージでお伝えしたいのは、
地球は生態系が必要な全てを準備してくれている
皆さん
魂レベル、潜在意識で思い出してください。
生態系ピラミッドの土台である
微生物たちに意識を向け
微生物たちの元の氣(元氣)を取り戻すだけで
大地は元の氣(元氣)を取り戻していきます。
結果、
大地の恵みである作物など、人に十分なものを育んでくれます。
あとは十分な恵みを、人々や生態系全体で分かち合うだけ。
我々が意識を向けるポイントは
「備蓄」という個の意識の「貯める、蓄える」ことではなく
「微生物」「大地」に意識を向けること。
結果我々のカラダの中の
腸内フローラなど「微生物」と共創、共生してくれます。
3.究極の備蓄は大地を守ること
今、一見自然豊かに見える地域でさえも
私たちが拠点を置く、源流の里 新庄村でさえも
一昔前と比べると、生態系レベルで考えると
いなくなっている生態系が増えています。
地球は人や生態系が必要な全てを準備してくれている
という意識で究極の備蓄である
大地と生態系を守る活動に目を向けてみませんか?
定期的に
「大地とカラダの再生フィールド學校」
を開催しています。
ご興味がある方はぜひメッセージをお待ちしております。
初めてのご参加、ご家族でのご参加も大歓迎です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?