志田糸
フィルムの関する記事を雑多に書くところ
前回のKonica Pearl IIに続いて今回も蛇腹カメラの紹介です。 📷安かったので買ってみたぶっちゃけ安いレンズより安いのでつい買ってしまいました。 Mamiya 6はブローニーフィルムで6x6サイズで12枚の写真が撮れます。前回のPearl llは6 x 4. 5で16枚なのでその分大きく撮れます。 ☝️今回買ったこのMamiya 6について検索を掛ければたくさん出てくるのでMamiya 6の詳しい説明はここではしません。 今回メルカリで買ったのでこの個体について
とある日、たまたま蛇腹カメラが目に入りまして古そうなカメラがあるなぁくらいに見ていました。 ふと、何のフィルムが使えるんだろ?と思って調べてみると120フィルムが使えるとのこと。 「ブローニーフィルム=でかいカメラ」、と思っていた僕は衝撃を受けました。 小さい!安い!レンジファインダーを使える機種もある。写りも良さそう。 と言った感じであれよあれよと中判蛇腹カメラの世界に惹き込まれていくのでありました。 📷思ってたよりたくさんある中判蛇腹カメラよく見かける2機種 蛇腹カメ
ここ最近(いや、昔から?)、デジタル写真をフィルムライクに現像するのが流行っているので、僕も真似してみたりするのですがそもそもフィルムの経験が皆無です。 なのでフィルムライク写真を見て真似しても「デジタル写真をフィルムに再現した写真ライク」な現像をする、みたいな感じで何を目指したいのかよく分からないなぁ、と感じている日々でした。 短くすると、フィルムライクライク、フィルムライク風、…、なんでもいいですけど。 フィルムライクな写真を見るのは好きだったので、いつかフィルムを
Xにおすすめ機能が付いてから同じ人の写真が流れてくるようになりました。写真を見ているとこの人かな?あの人かな?となんとなく分かるようになります。ほんの数人で多くはないですが。 あとは他の方がコメントで「〇〇さんらしい写真」とかもよく見かけます。 〇〇さんらしいって言うことはどう言うことだろう? 人それぞれ求める写真があるだろうから「らしさ」が定まっていくかもしれないけど、 撮って出し、フィルム調、様々なプリセット、コントラストが高い低い、彩度が高い低い、被写界深度が深い浅い
ライカMマウントはお手軽で小さいレンズが多いですよね。 28mm、35mm辺りであればかなり小さくなってきます。 代表的なのだとVoigtlanderのCOLOR-SKOPAR 35mm F2.5 PII。 長さが23mmで134gですって。 50mmが好きなので小さいレンズがあれば欲しいなと思って探してみました。今持っているレンズだと長さが50mm超えがほとんどです。流石にCOLOR-SKOPARに並ぶ長さのレンズはありませんでしたが以下の3つが候補に上がりました。 M
黒いレンズキャップLeica M11と同時にSummilux M50mm f1.4 ASPH. 11729も購入しました。ボディがシルバータイプのレンズです。 初めて見た時に レンズキャップ、黒なんだ…。 ボディがシルバーなのに黒。 かなりお高かったけどこう言うものですかね? リアキャップは外すのでいいとして、レンズキャップは着けます。 あとこう言うタイプのレンズキャップはカバンに入れてると外れてる事があるのであまり好きではない。 レンズ保護フィルターを付けるとさらに
カメラを使い始めこのかた、メガネを掛けながらファインダーを覗くという行為がとても不快で未だに快適な撮影ライフを送れてはいません。 ちなみに僕のメガネは見出し画像のメガネを使っています。金子眼鏡店で購入した普通のメガネです。 寝る時とお風呂以外の時はメガネは掛けっぱなしなので生活の中では特に不快ではありません。慣れたものです。 ちなみの広い銭湯などはメガネを掛けます。見えないので。 メガネでファインダーを覗くと不快な理由目とファインダーの間にメガネが挟まると若干の距離が生ま