赤いやかんとマグカップ
起きたてにキッチンへ行く
熱いお湯に珈琲を淹れ
煙草片手に
咥え煙草
煙が目に滲みる
目を擦りながら
熱い珈琲を一口飲む
煙草と珈琲
寝起きのルーティンだ
そうこうしてる間に
煙草は燃えてしまう
熱っ
ジュッと火を消し
吸い殻に入れる
注いだ珈琲も半分くらいだろうか
漸く目が醒めた
キッチンの換気扇の下は寒い
暖めた部屋に戻ろう
お気に入りの赤いマグカップ持ち歩きながら
部屋に戻る
起きたてにキッチンへ行く
熱いお湯に珈琲を淹れ
煙草片手に
咥え煙草
煙が目に滲みる
目を擦りながら
熱い珈琲を一口飲む
煙草と珈琲
寝起きのルーティンだ
そうこうしてる間に
煙草は燃えてしまう
熱っ
ジュッと火を消し
吸い殻に入れる
注いだ珈琲も半分くらいだろうか
漸く目が醒めた
キッチンの換気扇の下は寒い
暖めた部屋に戻ろう
お気に入りの赤いマグカップ持ち歩きながら
部屋に戻る