このたび、髙塚謙太郎『詩については、人は沈黙しなければならない』を発行いたします。
2020年12月から2021年9月の間にnoteに連載し、また他の場所で発表したものをベースに、書下ろしを収録。
noteに連載する際、ご自身で作ったルールは以下になります。
①出来るだけ週に1つ以上追加する。
②ナンバリングするが、連続性、関連性を意識しない。
③思いつきで書き、書いたものは1週間以上寝かせない。
本編の編集後、さまざまなわけがあってできた時間のなか、栞文を書下ろしていただきました。
本文はもちろんのこと、ぜひ栞にも注目していただきたい一冊となりました。
詩を書くということとは。
詩を読むということは。
ことばとは。
詩集『量』でH氏賞を受賞した髙塚謙太郎が真っ向から、矛盾もひっくるめて思考した記録です。
著者 髙塚謙太郎
A5判変形・並製・カバー、帯、栞付き
116ページ
1700円+税
発行 6月9日
発売 6月9日頃
初版限定1000部発行
シリアルナンバー入
ISBN 978-4-87944-520-9
書店・店舗さまへ
一冊よりご注文を承ります。
直接取り引き(委託70%・買い切り65%)と、取次ぎは地方小出版流通センター様と子どもの文化普及協会様へのご注文が可能です。
詳細は下記のチラシでもご確認いただけます。どうぞよろしくお願いいたします。