星野灯『星のゆらぎに火を焚べて』刊行のお知らせ
今冬、星野灯 詩集『星のゆらぎに火を焚べて』を七月堂より刊行いたします。
星野灯さんはこれまで私家版の詩集を発行するほか、展示会や朗読会などを開催し活躍されてきた詩人です。
これまで発表されてきた作品を中心に、書き下ろしをふくめた詩集を発行することとなりました。
等身大の自分で生きて、言葉を紡いでいくということ。
だからこそ光るものがあるということをそっと教えてくれるような詩集です。
著者 星野灯
装画・挿絵 著者
帯文 時里二郎
組版・装幀 川島雄太郎
四六版・並製・カバー帯付
152ページ
価格 1,864円+税
発行 11月29日
発売 12月10日頃
文学フリマ東京39(12/1)にて先行販売!!
そして、刊行を記念して七月堂にて展示と朗読イベントを開催します!
星野灯 個展『星のゆらぎに火を焚べて』
期間
12/7(土)~12/24(火)
OPEN 11:00~19:30
CLOSE 水曜
展示内容
本編から詩の展示
原画の展示
グッズ販売
朗読ライブ「星のゆらぎに火を焚べて」
出演|星野灯・hapi(友情出演)
開催日時|
12/13(金)18:30(開場) 19:00(開演)
12/14(土)16:00(開場) 16:30(開演)
開催地|七月堂 東京都世田谷区豪徳寺1-2-7
チケット代|2,500円 星野灯よりのおみやげ付(当日精算、現金のみ)
定員|約12名(先着順。お立見になる場合もございます)
お申込み受付開始|11月2日(土)21:00
ご案内|ご予約完了メールにて順次いたします
お問い合わせ|event@shichigatsudo.co.jp
※2日目は朗読ライブの後にナイトイベント「ことばあつめの夜」がある為、早めの開演となります。
1日目と開催時間が変わるためご注意ください。
「ことばあつめの夜」とは、第20回目となる人気イベントです。
12/14(土)19:30の会には、特別に星野灯さんが参加してくださいます。
お気軽にご参加ください。
ご予約はコチラから
星野灯(ほしの・ともる)プロフィール
2001年10月生まれ、兵庫県出身
2021年神戸新聞文芸年間大賞受賞
詩の個展「街に詩があればいいのに。」(2023年)
「ポエトリーゴーランド」(2024年)
詩の朗読会「冬眠し損なった私たち」(2024年)
hapi(はぴ)プロフィール
2020年よりTikTokなどで動画制作と音楽活動を始動し、THE FIRST TAKE STAGEにてファイナリストとなる
2024年、星野灯の作詞でオリジナル曲「日常」をリリース
【コラボイベント】
ことばあつめの夜 12/14回に星野灯も参加決定!
書店・店舗さまへ
一冊よりご注文を承ります。
直接取り引き(委託70%・買い切り65%)と、取次ぎは地方小出版流通センターと子どもの文化普及協会へのご注文が可能です。
詳細は下記のチラシにてご確認いただけます。どうぞよろしくお願いいたします。