2021年お絵描きまとめ
今日は、タイトルのまま、2021年のお絵描きについて振り返りをします。
まだ結構あるぞ、2021年、、、それまでに何か描くんじゃないのか、、、と、思ったりもするけれど。(でもやるんだね)
まずこちらを
こちらは、りんさんのところからお借りしてきました!本家でまだ出てないのに、先にやっちゃうワタシ・・・(^◇^;)そして背景の色や落書き、手書き文字の脱力感は、わざとです。笑
もっと全身像を中心に載せたい気もしましたが、小さくなりすぎてしまうので、顔アップ中心にしてみました。
りんさんのページ!いつも絵描きのうだうだ話を聞いてくださる優しいりんさんです、、、(*´ω`*)アリガトウゴザイマス、、、
こんな私の1年を、軽く文字でも振り返ることにしました。誰も面白くないと思いますが、半ば自分の記録用です。飛ばしてもイイヨ・・・
1 基本的な機能もよくわかってない期
前置きするのを忘れましたが、私は2020年12月にiPad(Pro)を入手しまして、procreateを購入しました。
最初のうちは、Amity-senseiのYouTubeに大変お世話になりました。
YouTubeを何かの知識のために見るのがめんどくさくて嫌いなんですが(過程とかいいから文字で結果見せろ!と思ってしまうやや老人パターン)、アプリの使い方に関しては、素直に動画で勉強。と言っても、5本前後しか見てないです。
おい。
ほぼ同時に、本も見てました。
書店でこの本を見つけたので、買った期です。美しすぎてヨロヨロクラクラしつつ、全然機能を理解してないなりに、参照したりしていました。
2 とにかく色々やってみる期
期を明確に分けるのが難しいなと思い始めていますが、基本的な機能がわかって、絵を仕上げるための過程がなんとなく踏めるようになったら、絵の練習をする気持ちが強まったのではないかと思われます。いろんな角度の人とか、背景を描いてみようとか、たくさんの人を描いてみようとか。毎日毎日、よく描きたいものが出てきますわね。と、今の自分から見ると気持ち悪いやつだなと思いました。(今はそんなに溢れ出ない)
この時お世話になったのは、棒人間の本。
3 一歩すすんで機能を使ってみたい期
絵の練習をして、上手くなったとかそんな自信を得た感は全くありませんが、マンネリ化を感じたのかなんなのか、デジタルアプリの機能を深掘りしたくなってきました。「グラデーションマップ」「レイヤーマスク」「ブレンドモード」など。グラデーションマップとブレンドモードはいまだによくわかっていませんが、レイヤーマスクは特訓の結果、「わけわからんと思ってたけどめちゃくちゃ便利な機能じゃないか」と思えるくらいには成長しました。また、並行していろんな絵柄のものを描いてみたくもなっていました。絵手紙風とか、絵本風とかを試してもいました。
4 知らないうちに絵柄が変わってました期
7月の後半くらいだと思いますが、「私はこういうのをイラストとして描きたかったんじゃないか」と思えるものが描けるようになってきました。今までも、楽しいは楽しかったけれど、あくまで練習スタイルというか、発表するようなイメージというより、練習してみました〜、っていう感じだったのが、「できたのでみていただけますか」という意識に変わってきました。
そんな意識の変化と共に、ほんのりとTwitterに絵を上げてみることにもしたのでした。(8月1日より)
最初にあげた12ヶ月の振り返り絵ですが、自分の中では見事に7月を境に見られる絵と見られない絵に分かれます。
多分、その後も色々分けられる気がしますが、長くなるし面白くなさそうなので、やめておきます。
最後に、この一年で私はこれが気に入ってますという絵を6枚選んでおしまいにしたいと思います。
だいぶ絞りました。
自分の絵を好きになるのも、大切なことではないかなと思ったりします。絵描きはきっと、そういうところ、あるのでは。ないと描き続けられないのでは。
いっつもいつも、同じことを言いますが、こうして一年飽きもせず絵を描き続けてこられたのも、たくさんのスキやコメントで「見てもらえている」と思うことができたから、という要素が、非常に大きいと思っています。
まだ12月残っているし、まだまだ記事も書くつもりですが、一旦ここで、改めてお礼を。
ありがとうございます。
で、おしまいにしようと思いましたが、見出し画像何にしようかと悩んだ結果、描いたのでこちらで本当のおしまいにします(終わる終わる詐欺)。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
それではまた。