雪はともだち
ついつい先走ってしまい、春を待つようなことばかり考えてしまうのですが、まだまだ冬、これから大寒とかいうのにそれは早すぎるな。と思いました。
なので、雪と仲良くしているところを描こうと思ったのです。
まず、そりすべりの風景がむずかしい。二人とも、足がおかしいな〜って思っているけど、どうしたら正解になるのかちょっとわからずじまい。
あと、経験上、後ろに乗る大人はソリの取っ手(? 手に持って運ぶときに持つところが横にありますよね)をつかむような気がしたので、そうしたかったところなんですが、手、どこにワープしてんねん状態になっている気がしなくもないです。
で、おじちゃんの顔が決められなくて1時間以上。疲労。
この時のことを思い出さずにいられませんでした。
(遡ったなー)
そうこうして、もうこれでいいや!と結局妥協した線画のあと、色を塗る段になって、最初(肌色を最初に塗った)は丁寧に頑張っていたのですが、絵とは関係ないところ、連日の大雪に見舞われ、
わたしゃなんで外でも家でも雪のことばかり考えているんだろうか?
と思えてきたりして、力尽きた中途半端仕上げ。(それなのに、除雪とか通勤とかさまざまなものに時間を大幅に取られ、全然iPadに向かえないから4日かかってる)
上に載せたのは標準レイヤーで人物に色塗っただけのやつですが、なんか工夫できないか??と、レイヤーをあれこれとこねくり回してみました。
しかし、何にもなりませんでした(笑)
あー、雪、疲れた。絵の世界ではなくて、現実世界の雪に。
いやいや、でも、雪は怖い時もあるけれど、仲良くなれたら良いともだち、になるはず。
ちょっと心に余裕を持って、雪と仲良くできる日が早くやってくるといいなあ。
それと、こんな子どものそり遊びに付き合ってくれる叔父がいたら、優しすぎて泣けてくるし、好きになってしまうな。と思う私なのでした。(聞いてないよ・・・)
あ、顔直す直前の悪い顔はこちらです
どっちでもよかったような、気がしてきました・・・。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
それでは、また。