【速報】noteから予想外の返信キターーーーーーーーーーーーーーーー!
こんにちは、しちゃうおじさん(以下「しちゃおじ」)です。
この記事は、10/23に投稿した記事の続きです!いきなりこの記事を読んでもイミフですので、先に以下の記事を読んでから戻ってきてください。
「有料記事の公開停止事件」の一連の流れにつきましては「一覧ページ」にまとめておりますので、「なんのこっちゃちっともわからない...」という方は、以下より過去記事を遡ってみてネ!
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さて、「しちゃおじ」が7回目修正チャレンジの際に、note運営事務局さんへはじめてした質問が華麗にスルーされてしまった件なのですが、念のため同様の質問を再度してみたところ予想外の返信が届いて驚きました。
「しちゃおじ」がした質問は、以下ですね。
>利用規約の「「必ずもうかる」等、ユーザーに著しい誤解を招く表現を用いたもの」部分に該当する「確実に効果があるといった趣旨の表現を使用しての記事販売」
非公開の理由としては、上記のままで変わりないでしょうか?
この質問をした理由としては、note運営事務局さんからのご指摘内容に従って既に93ヶ所の修正をしたにも関わらず一向に「再公開」に至らないのと、6回目修正チャレンジに対するNGメールから上記の「公開停止に至った理由」の引用文が抜けていたからです。
ちなみに、再度の質問は10/21の午後7時頃にメールをしていて、note運営事務局さんからの返信は10/25の午前10時半頃に届いています(えっ!速報じゃないって?スミマセン...記事タイトルは速攻で作成していたのですが記事本文が後回しになりました)。
でね、「しちゃおじ」は「いつものテンプレ返信」が届くと想定していたのですよ。
「いつものテンプレ返信」とは、以下ですね。
ご質問の件につきまして、恐れ入りますが、
・具体的にどういった行為が利用規約の禁止事項に該当するのか
・調査基準やその方針
・調査結果やその対応
・法的機関への連絡状況
などの詳細について個別回答は差し控えております。あらかじめご了承ください。
つまり、再度の質問はあくまで念のためにしてみたのであって、noteから「いつものテンプレ回答」を受け取った後は、この件についての「まとめ記事(総括と結論)」を書いて次のステップに進もうと考えていたのです。
ところが、実際にnote運営事務局さんから届いたメールは、以下でした。
問題開所は上記のまま変わりありません。
誠におそれいりますが「「必ずもうかる」等、ユーザーに著しい誤解を招く表現を用いたもの」の「必ずもうかる」部分は比喩表現となります。
また「確実に効果があるといった趣旨の表現を使用しての記事販売」について指摘をしており、対象記事を改めて確認しましたが、ご投稿の記事は「確実」であると受け取られる内容が含まれていると考えております。
具体的な文面や問題箇所の指摘などは行っていませんので、ご自身で改めて内容ご確認の上、ご修正いただけますと幸いです。
なお、上記情報にて修正が難しいとの場合におきましては非公開が継続されるものとなりますので、あらかじめご了承ください。
これ、意外でしょ!?
まず、
問題開所は上記のまま変わりありません。
と明言をしています(“問題開所”は“問題箇所”のタイプミスでしょう)。
さらにご親切にも、
「確実に効果があるといった趣旨の表現を使用しての記事販売」について指摘をしており、対象記事を改めて確認しましたが、ご投稿の記事は「確実」であると受け取られる内容が含まれていると考えております。
とも書かれています。
「しちゃおじ」は、「いつものテンプレ回答」が返信されてくるものと想定していたのですが、この回答を受け取ったことで「総括と結論」を保留にせざるを得なくなりました。
だって、note運営事務局さん曰く{(改めて確認したけれど)ご投稿の記事は「確実」であると受け取られる内容が含まれていると考えております}とのことですから!
ただ、ちょっと疑問なのが「考えております」という表現です。
この「考えております」という部分が、「総括と結論」を一旦保留にした理由でもありますので、そのあたりについて書いてみたいと思います。
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有料記事の公開停止についての推論
7回目修正チャレンジの失敗を受けまして、「しちゃおじ」は有料記事の公開停止について、以下①~③の推論をするようになっていました。
なぜなら、以下①~③のように考えることで、これまでの矛盾がスッキリ解消されるからです。
① まず、note株式会社の事業戦略において不都合(noteに相応しくない)と思われる有料記事を発見次第、「非公開」が決定され「公開停止措置」が行われる。
この①については、以下の記事も参考にしてください。
noteも株主の利益を追求する株式会社という組織形態ですので、当然に理想(ミッション・ビジョン)と現実(大人の事情)の狭間でバランスをとっていく必要があります。
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② 次に、「公開停止措置」を行うための理由付けとして、note利用規約の「9.禁止事項」から適当な条項が選択されてクリエイターに通知される。
有料記事の内容がnote利用規約の「9.禁止事項」に抵触していたから「公開停止」になったのではなく、大人の事情で「非公開」が決定した後に「公開停止」の理由を「9.禁止事項」から後付で選択されるといった推測です。
「しちゃおじ」の有料記事の場合は、「9.禁止事項」の{・「必ずもうかる」等、ユーザーに著しい誤解を招く表現を用いたもの。}が後付で選択されたものと考えました。
本当の理由としては、{・公序良俗に反するもの。}か{・その他、当社が不適切と判断するもの。}に該当するものだと思われますが、このような理由をクリエイターに通知してしまうと「なにその理由!」と反発されやすいため、汎用性の高い{・「必ずもうかる」等、ユーザーに著しい誤解を招く表現を用いたもの。}を理由として選択したものと推測します。
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③ noteからの通知にある「公開停止に至った理由」は、あくまで後付の理由であるため、いくらご指摘内容に従って修正を繰り返したとしても「再公開」に至ることはない。
これはnoteからのご指摘に従って、計7回の修正チャレンジにて既に92ヶ所の修正を行ったにも関わらず、一向に「再公開」に至らないことからの推測です。
一度「非公開」が決定されたら、その決定は覆らないという可能性を指摘しています。
noteの会員数(380万人)とnote株式会社の社員数(120名)の現実を考慮すると、note運営事務局の担当者ひとりひとりが、有料記事の修正内容についてしっかりと中身を吟味・審査ができるとは、リソースの問題からも到底に思えません。
つまり、①の「非公開」を決定する部署が他にあり、note運営事務局の各担当者は後処理を任されているだけで、もともと「再公開」の可否を決定する権限はないのではないか?と考えました。
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さて、上記①~③の推論は、noteから「いつものテンプレ返信」を受け取った後に、この一連の件に関する「まとめ記事(総括と結論)」の一部として書こうと思っていたことです。
ところが、note運営事務局さんから予想外の返信が届きましたので、この①~③の推論を一旦保留にせざるを得なくなったわけです。
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「考えております」という表現について
ご投稿の記事は「確実」であると受け取られる内容が含まれていると考えております。
この「考えております」という表現なのですが、「(note株式会社として)考えております」であれば、上記①~③の推論を当てはめることができるのですが、「(担当者個人として)考えております」であれば、ちょっと話が違ってきます。
今回「テンプレ返信」ではないことを考えると、素直に「(担当者個人として)考えております」と一旦解釈をして、8回目修正チャレンジに望んでみようと思っています。
既に「無料エリア」はどう考えても問題ありませんので、8回目修正チャレンジ以降は「有料エリア」での修正になりますね。
新しく得られた貴重な情報は、以下になります。
「確実に効果があるといった趣旨の表現を使用しての記事販売」について指摘をしており、対象記事を改めて確認しましたが、ご投稿の記事は「確実」であると受け取られる内容が含まれていると考えております。
{「確実」であると受け取られる内容が含まれている}と言われても検討がつかないわけですが、8回目修正チャレンジの具体的な内容につきましては、次の記事で書きたいと思います。
だけど、「(担当者個人として)考えております」だとして、本当に担当者個人に「再公開」の可否を判断する権限が任されているのだろうか...?
それでは、続報をお待ち下さい。
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以上 –【速報】noteから予想外の返信キターーーーーーーーーーーーーーーー! – でした。
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