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note運用や収益化(マネタイズ)して稼ぐの攻略系クリエイターさん、全員の引退が決定しました❗️

こんにちは、しちゃうおじさん(以下「しちゃおじ」)です。

「しちゃおじ」がnoteを書き始めた2年半前と比べると、note運用系やnote攻略系のアカウントって、実質 “放置状態” の休眠アカウントばかりでだいぶ減ってきましたね。

テキトーなことを記事にしている “うさん臭い” 情報商材屋さんレベルですと、クリーンなプラットフォーム(?)のnoteではまったくもって通用しませんので、そうなります。

わずかに残っているアカウントも、イミフな御託を並べているだけですので『そういうのいいから、あなたのコンテンツはどこにあるの?』と呆れてしまうのですが、そもそも価値あるコンテンツの提供ができないのですから情報商材屋さんをするしかありません。

noteを純粋に楽しんでいるクリエイターさんであれば、例え誤ったことを書かれていたとしても何も問題はないのですが、noteの運用やnoteの攻略を語っているアカウントが情報商材屋さんレベルのテキトーなことを書いてしまうのは、普通にどうかと思います。

noteにはエセスピとエセ自己啓発をかけ合わせたような周回遅れの記事を書いている自称コンサルもいるくらいなので、名乗ったもん勝ちで「なんでもありっちゃあり」なのかも知れませんが、“ええかっこしい” もいずれ実力がバレて惨めな思いが待っています。

さて、先日に{「スキがつかない、少ない(増えない)、もらえない」の悩みを解消? note「新スキ率」のご提案❤}の記事にて「スキ率」ではなく「新スキ率」をご提案させていただきましたが、これも{noteの全体ビューについて調べてみたら「ビュー」とはPVではなくMVのことでした}の記事と同様に、noteに溢れているテキトー情報への提言です。

「しちゃおじ」としては、『ネタとして楽しんで読んでもらえればそれで良いかな』と思って「新スキ率」を考案してみたのですが、なんとソーシャルインベスター(社会投資家)の「まこさん」が「しちゃおじ」の「新スキ率」を活用して分析と考察をしてくれました。

「まこさん」も従来の「スキ率」には疑問を感じていたようで、まずは{スキ率っておかしくないですか?「新スキ率」を計算してみました}の以下記事にて、たくさんの図表を用いながら「ビュー数」と「スキ率」の傾向をわかりやすく分析・考察しています。

上記の記事を拝読して1点だけ謎な箇所があったので、以下のコメントをしています。

>ビュー数200以上で、またスキ率が高くなる

上記が唯一の謎なのですが、おそらくですがnote内の「こちらもおすすめ」などで頻繁に表示がされた可能性があります。

というのも、検索エンジンなどnote外からの読者さんは、そもそもnoteのスキ機能を知らなかったりするので、まず「スキ」をポチりません。

「しちゃおじ」の記事も検索エンジンから「ビュー」を集めている記事の「スキ率」は総じてかなり低くなっていますので。

このコメント内容も踏まえたうえで、{まこさんnote データ&レビュー その1}の以下記事をさらりと書いてくれたのですが、これがまたビックリしますよ!

上記の記事を訪問してみていただきたいのですが、これほどまでにnoteに投稿した記事の管理をしっかりとされているクリエイターさんを、見たことも聞いたこともありません。

「しちゃおじ」自身も{ビューではなくPVを伸ばして収益化(マネタイズ)を促進させるための「note回遊設計」}の記事にて、noteの記事を管理しているエクセルのスクリーンショットを公開していますが、「まこさん」の場合は全360記事の「月間ビュー数」の記入と「色分け」まで行っています。

これだけのデータが揃うと「スキ率」に疑問を抱くこともあるでしょうし、そこらのnote運用・攻略系が発信しているテキトーな情報に惑わされることもなくなるでしょう。

上記の記事ではコメント欄でのやりとりも参考にしていただきたいのですが、以下の箇所がnote運用の成否を握る最大のポイントになっています。

ビュー数は、投稿初月にピークを示し、翌月からはほどんど閲覧されなくなるので常である。

『コレです!!!』

noteに投稿している記事というのは、フォロワーさんのタイムラインに流れて「ビュー」が計上されているだけで、実際の「PV(ページビュー)」なんてほとんどないのです。

これは「しちゃおじ」がテキトーに言っているのではなく、「まこさん」同様にあなたの過去記事の「ビュー」を少し調べていただければ誰にでも理解できる事実なのですが、note運用系やnote攻略系のアカウントは『◯万PV達成しました~』などと「いかにも読まれている人気のアカウント」を演出することで、この事実をひた隠しにしています。

あなたが時間と労力をかけて必死に書き上げた渾身の記事が、X(旧Twitter)の投稿と一緒で “あっと言う間” にネット上に存在しないも同然になってしまっても構わないのであれば何も言うことはないのですが、せっかくがんばって書いて投稿した記事なのですから『できることならば、末永く多くの読者さんに届いて欲しいな...』と思うのが心情です。

で、この願いを叶える “答え” も「まこさん」が管理しているデータに出ています。

「しちゃおじ」からの再度のコメント内容を踏まえたうえで、{まこさんnote データ&レビュー その2}の以下記事をまたまたさらりと書いてくれたのですが、注目したいのが「まこさんnoteのビュー上位20記事」の貴重なエクセル画像です。

「まこさん」よりお借りしていますm(_ _)m

「しちゃおじ」は自分の「アクセス状況」はもちろん、多数のクライアントさまの「アクセス状況」も拝見しているので、このようにまとまったデータがあればパッと見ただけで『どの記事がどんな検索キーワードで上位表示されているか?』がすぐにわかります。

特に「まこさん」の管理エクセルでは、「月間ビュー数」によって4段階の “色つけ” をしてくれていますので、視覚的・感覚的にも非常にわかりやすくなっていますよね?

noteに投稿する記事というのは投稿直後に「ビュー」がドカンと伸びて、その後は “ほとんど” もしくは “まったく”「ビュー」がカウントされなくなるのが常ですが、上記の画像をご覧いただくと、なぜか投稿後からしばらく時間が経過していても「ビュー」の数字をキープしていたり、むしろ「ビュー」の数字が伸びている記事があることが見て取れます。

そのような記事というのは、(一部の例外を除いて)ほぼ間違いなくGoogle検索にて上位表示が達成している記事になっていまして、「まこさんnoteのビュー上位20記事」で言うところの以下3記事が該当しています。

✅ 1. 人生において、”勝ち組”と”負け組” って何?
✅ 2. 外国債券シミュレーション:損益分岐点の計算方法
✅ 9. セブ島滞在記 サボイ・ホテル&マッサージ

上記の3記事は、記事の投稿から3ヶ月以上の時間が経過しているのにも関わらず “色つけ” が濃くなっていて、尚且つエクセル右端の「スキ数」が少ないことが確認できます。

つまり「ビュー数が伸びているのにスキ数が少ない記事」となりますので、従来の「スキ率」で計算をしてしまうと「スキ率」が低い “不人気の記事” と判断してしまいそうですが、事実はこの逆であって明確な意図を持って検索キーワードを入力している「検索エンジンからの新規読者さん」を集め続けている “人気の記事” となっているのです。

なお「まこさんnoteのビュー上位20記事」の3~6位の記事は、「スキ数」が多いので「スキ率」も高くなっているのですが、“色つけ” を確認してみると記事の投稿直後に「ビュー」がドカンと伸びて、その後は「ビュー」が停滞していることが確認できますが、こういった記事というのはnote内の「こちらもおすすめ」などでの露出可能性が高いです。

検索エンジン経由の読者さんは、noteのスキ機能を知らなかったりするのでスキを押しませんが、note内での露出の場合は(記事の内容にもよりますが)スキが伸びるてくるからです。

「しちゃおじ」の過去例では、Google検索上位表示以外にも、はてなブックマークでプチバズった記事があるのですが、こういった記事も「ビュー」は伸びますが「スキ」は伸びません。

つまり、ビューが伸びているのにも関わらずスキが少ない記事こそが “人気の記事” である可能性が非常に高く、この事実が「しちゃおじ」が「スキ率」を採用しない理由です。

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Google検索で上位表示させる方法

『どんな検索キーワードで上位表示されているか?』は、記事タイトルでほぼ決まってしまうのですが、実際にいくつかの複合キーワードで検索してみたところ、例えば以下のような検索上位表示を確認することができました。

1. 人生において、”勝ち組”と”負け組” って何?
“人生 勝ち組” → 2位
“人生 勝ち組 負け組” → 3位
“勝ち組 負け組” → 7位

2. 外国債券シミュレーション:損益分岐点の計算方法
“債券 損益分岐点” → 5位
“外国債券 損益分岐点” → 6位

9. セブ島滞在記 サボイ・ホテル&マッサージ
“セブ島 サボイ” → 10位

2023年9月6日のGoogle検索結果

上記の検索キーワードは、記事タイトルから予測できる代表的なものをピックアップしているだけですので、実際には様々な複合キーワードで検索結果に表示されています。

でね、実際に検索してみるとわかるのですが、検索結果の1ページ目に表示されている「まこさん」の競合ページって、誰もが知っているような大手企業ドメインばかりです。

そういった大手企業ドメインともSEO(検索エンジン最適化)で対等に戦えてしまうのがnote.comドメインの威力なのですが、皆さん記事タイトルをテキトーに決めてしまうし、リンクコントロールの鍵であるハッシュタグをテキトーに設定してしまうので、せっかくのnote.comドメインを有効に活用できていない現状があるのです。

SEOって何だか難しい&怪しいイメージを抱いているクリエイターさんもいるかと思うのですが、noteの場合は「① 記事タイトルの工夫」と「② ハッシュタグの調整」のみでも断然に結果が変わってきますので、いわゆるスパムっぽい施策ともまったくの無縁です。

「① 記事タイトルの工夫」につきましては、単純にGoogeにて検索需要のある単語を記事タイトルに含めていくだけのことですし、「② ハッシュタグの調整」につきましては{誰も知らない!誰もやっていない!【しちゃおじ式】noteハッシュタグ自在コントロールSEO}の記事で書きましたように、ハッシュタグの「追加」もしくは「削除」をするのみです。

この①と②をしていくだけでも、ろくに読まれていない「ビュー」ではなく、きちんと読まれている「PV(ページビュー)」が時間の経過と共にチリツモで増えていきますので、やらない理由などどこにもないのです。

以前に{しちゃうおじさんの全期間ビューTOP12記事の集客と販売の秘密を教えちゃうよ【2022年6月版】}の記事にて「全期間ビュー」のTOP12を公開させていただきましたが、その後1年以上が経過して「しちゃおじ」の予測した通りの結果になっています。

noteに投稿していく記事が次から次に検索上位表示されていきますので、チリツモながら “無料・自動・継続” で「PV(ページビュー)」が積もりに積もっている形ですね。

で、このチリツモの威力を舐めてはいけません!

例えば、noteの公式マガジンに追加されると「ビュー」が1~2万とドカンと伸びてきますが、検索エンジンからのチリツモはこれを優に超えていきますので、やがて「全期間ビュー」の上位記事というのは、Google検索で上位表示を達成した記事で独占されるのです。

そもそも「しちゃおじ」が独自ドメインのWordPress(ワードプレス)ではなく、note.comドメインのサブディレクトが使えるnoteを選んだ理由もここにあります。

noteのSEO対策で絶対に欠かすことのできない{誰も知らない!誰もやっていない!【しちゃおじ式】noteハッシュタグ自在コントロールSEO}につきましては、現在noteの仕様変更に対応した【アドバンス編】を執筆中でして、この【アドバンス編】が完成しましたら{誰も知らない!誰もやっていない!【しちゃおじ式】noteハッシュタグ自在コントロールSEO}とのセット提供となりますので、大幅な価格変更を予定しています(※【アドバンス編】の単品提供はしないため)。

既に{誰も知らない!誰もやっていない!【しちゃおじ式】noteハッシュタグ自在コントロールSEO}を入手済みの方につきましては、今月中に完成予定の【アドバンス編】を無料で送付させていただきますので、「② ハッシュタグの調整」をすることで『検索エンジンから “無料・自動・継続” で新規読者さんをチリツモで増やし続けていきたい!』というクリエイターさんは、今月中に{誰も知らない!誰もやっていない!【しちゃおじ式】noteハッシュタグ自在コントロールSEO}を入手しておくと大変にお得ですよ🐤

それと最後に書いておきますが、あなたがnoteに投稿している記事のエクセル管理は “基本中の基本” となっています。

記事の管理をしなくても何百・何千の投稿を完全掌握できるような天才さんであればエクセルなどの管理ツールは不要ですが、そうではないのに「記事を投稿しっぱなし」では、自分のnoteであるにも関わらず何がなんだかわからなくなってきてしまいます。

もちろん、note運用系やnote攻略系のアカウントにつきましては、流石に「まこさん」レベルの管理は無理だとしても、それなりにきちんとした管理をされていますよね?

『えっ? 誰もしてないの?』

それって、自分が投稿している記事の管理すらできていないのに、noteの運用や攻略について思いつきで語ったり、いっちょまえにコンサルごっこしてしまっているということですか?

もう引退した方が…

以上 – note運用や収益化(マネタイズ)して稼ぐの攻略系クリエイターさん、全員の引退が決定しました❗️– でした。

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