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noteの記事を書くことで他人に承認してもらいたいのがアマチュア、黙って結果にこだわるのがプロ

こんにちは、しちゃうおじさん(以下「しちゃおじ」)です。

先日の記事{noteでの毎日投稿に悩まれているクリエイターさんは頭の中をスパッと毎日執筆に切り替えてみたら?}にてアマチュアとプロに違いについて以下のように書きました。

アマチュアとプロの違いはいくつもありますが、(例えば)自己満足のためにnoteを書いているのがアマチュアで、読者需要に応えるためにnoteを書いているのがプロです。

「しちゃおじ」のnoteは、noteで収益化(マネタイズ)をして稼ぎたい人、つまりnoteをビジネス目的で活用したい方を対象に情報発信をしていますので、例えば自己満の痛いエッセイを書いているアマチュアの方には用無しのハズなのですが、どういうわけかそういったアマチュアの方からライバル視されることがあって戸惑っています。

中には、なぜか「しちゃおじ」のnoteの書き方について、頼んでもいないのに上から目線で頓珍漢なアドバイス記事を書いて悦に浸ってしまうような情弱ホイホイサロン会員の文筆家(自称)さんまでいる有様で、最近では『もしかしてnoteって、他所のメディアで活躍できなかった人間のラストリゾート(最後の拠り所)なのかも?』とまで思うようになってきました。

リアルでもネットでも自分の居場所がなくて、やっと見つけた “なんとな~く” 居心地の良いnoteに必死にすがりついて幅を利かせているようなイメージですね!

そもそも自己満の痛いエッセイを書いている方って、何を目的としているのでしょうか?

お金が目的とは思えませんので、「純粋に楽しい」とか「共感して欲しい」とか「仲間が欲しい」とか「作品が認められたい」などと色々あるのかも知れませんが、中高生が小っ恥ずかしい詩を書いて『みてみて~、どう?』とやっているのとあんまり変わりません。

恐らくですが、こういった方って他人からの承認欲求が物凄く強い気がしてなりません。

「しちゃおじ」自身はいわゆる他者承認欲求というものがほとんどなくて、誰かに褒められることがあると気恥ずかしいだけでなんと返答して良いか困ってしまうタイプです。

例えば20代の頃には、住宅営業職2年目でエリアトップセールスになりましたが、支店長や社長に褒められたり、全社会議にてステージ上で盛大に表彰されたところで『(嬉しいどころか)ここは喜ぶ姿を見せないと!』と気を使って疲れてしまう感じでした。

元来の性格が負けず嫌いだし、『結果を出さないのに給料はいただけない』と考えていましたので全力で仕事をして結果を出しましたが、他者承認欲求としては0%でした。

もちろん、トップセールスになれたことはとても嬉しいのですが、『(誰かに)褒められたい』とか『(誰かから)認められたい』といった感情がそもそもどこにもないのです(どういうわけか『誰にも負けるわけがないし結果を出して当然』とは思っていました)。

実は、「しちゃおじ」はこのnoteでも{ときどき「詩的」な「私的」メモ}という散文詩的なものを投稿しているのですが、(正直なところ)思考と感覚の深淵に漂う記号を掴んで紡ぎ出した言葉の羅列を理解できる人はいないと思っていますので(既にこの文章が理解不能ですよね)、これまた『誰かにわかって欲しい』といった承認欲求はありません。

noteの記事も同様です。

他人から承認してもらいたいがために記事を書いているわけではないので、「スキ」の数が少なかろうが「コメント」の数が少なかろうが気になりませんし、スキ数もコメント数も読者さんからの反応(需要)を知るためのひとつの参考指標程度でしかありません。

しかしながら、(スキ数やコメント数にはこだわっていませんが)「売上」の数字にはこだわっていて、なぜなら「売上」の数字がもっとも正確にnoteの価値を反映するからです。

「売上」が伸びていなければ『何かがおかしい』とカイゼンを試行錯誤して方向修正を探っていきますし、「売上」が順調に伸びていればその方向で作業を積み重ねていきます。

アマチュアとプロの違いはいくつもありますが、2つ目の例は「noteの記事を書くことで他人に承認してもらいたいのがアマチュア、黙って結果にこだわるのがプロ」です。

『毎日連続投稿◯日!』とかやっているクリエイターさんの目的がイマイチわからなくて疑問や違和感を何度か記事にしてきたのですが、要は『毎日連続投稿◯日!』も中高生が小っ恥ずかしい詩を書いて『みてみて~、どう?』とやっているのと変わらない他者承認欲求ですよね?

部外者がはじめてnote村に足を踏み入れると、どうしてもnote村をラストリゾートにしている住民のムラの掟に縛られてしまいがちですが、「しちゃおじ」が2年間note村に滞在して理解できたことは、note民の意見やルールは完全スルーが正解だということです。

自己満の痛いエッセイや『毎日連続投稿◯日!』みたいな他者承認欲求noteばかりでは、やがて限界集落から廃村に向かうだけですので、今後は「しちゃおじ」がnoteらしくない尖った記事をどんどん投稿してnote民を良い意味で掻き乱していけたらと思っていますよ。

以上 – noteの記事を書くことで他人に承認してもらいたいのがアマチュア、黙って結果にこだわるのがプロ – でした。

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