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ビットコイン(BTC)のオーディナルNFTで出口詐欺(ラグプル)に遭遇!?電子ゴミを覚悟しました

こんにちは、しちゃうおじさん(以下「しちゃおじ」)です。

まずは、先月の2/8(水)から今月の3/15(水)まで避寒と気分転換を兼ねて滞在していた石垣島から3/16(木)に京都まで無事に帰ってきておりますので、ご報告させていただきます。

今年は5週間ほど石垣島に滞在していたのですが、ほんとアッと言う間でしたね!

最終日のチェックアウトから飛行機の搭乗時間までに7時間ほど余裕があったので、石垣空港の近くでレンタカーを借りて島内をブラブラした他は、ほとんどマンスリーマンションの部屋にこもりっきりでBTCのオーディナルNFTに夢中になっていました。

で、京都に帰宅してからしばらくの間は、溜まってしまっていた事務作業などで混沌としていたのですが、オーディナルNFTについては有望そうな初期コレクションをそれなりに購入して一段落しましたので、放ったらかし気味になっていたnoteの更新に力を入れようと気持ちを切り替えていた矢先に、とんでもないことに巻き込まれてしまいました。

なんと、「しちゃおじ」がたくさん購入していたコレクションのファウンダー(創業者)が、『運営のチームウォレットで管理していた240枚のNFTを売却してBTCと共に逃亡してしまった!?』との情報が錯綜し、『ラグプル(出口詐欺)!』とそのコレクションが投げ売り状態となり、Discordのコミュニティ内でも “てんやわんや” の状況に陥ってしまったのです。

結局のところ、ファウンダー(創業者)は数日間のバカンスに行っていただけで、確かに240枚のNFTは売却していましたが、それはラグプル(出口詐欺)ではなく、エアドロップなどに必要な資金調達と公正なマーケットを形成するために手放したとのことでした(※これにより運営側がパンプして高値で売り抜けるといった詐欺がなくなります)。

ファウンダー(創業者)の女性は、このコレクションのNFTアーティストでもあるので、正直なところビジネス感覚には乏しく、言動が感性に偏ってしまっている気がします。

つまり、運営チームやコミュニティとのコミュニケーションに難があるために、こういったFUD(悪い噂)によってコミュニティやマーケットを好き勝手に荒らされてしまうのです。

「しちゃおじ」が起床してこの騒ぎに気がついた時には、二束三文の価格で投げ売りがされていたので、『あ...もう売る気にもならん。無かったことにしよう』と諦めていたのですが、その翌日にはファウンダーが帰ってきて何事もなかったかのようにアナウンスを投稿していたので、現在では価格もそれなりに戻ってきてコミュニティも落ち着きを取り戻しました。

FUDを流した人物は、『単なる愉快犯なのか? ビジネスの競合相手なのか? 大量に安く購入するために投げ売りを誘ったのか?』は不明ですが、投資(特に未成熟な市場)ではこういったことに簡単に振り回されてしまいますので、平和な生活を送りたい方にはとてもオススメできないのですが、反対に平和な生活に倦怠感を覚えてしまうような方には圧倒的なスピード感とスリルが満載ですので、ひとつのゲームとしてはオススメできます。

また、投資・投機としてのNFTと触れることで実感できることが、英語力の高まりです。

「しちゃおじ」は、趣味や勉強のために英語を学ぶことが一切できないのですが、そもそも一次情報が英語しかなくて、今回のようなトラブルに遭遇しても英語を使ってなんとかやりとりをしないといけませんので、つまりは必死で英語と向き合うことになります。

このことに気がついてからは、『英語だと厄介だなぁ...』から『英語の実践と勉強の場として最適かも?』と思うようにもなってきました。

英語のリスニングについては、海外の居酒屋さんで半年間ほどフロアスタッフとして働いていた頃にそれなりに身についているのですが(ですので、海外一人旅とかは基本的に困ることがありません)、未だに英語の読み書きが大の苦手です。

こういった機会がないと、いつまで経っても使える英語が身につきませんので、投資・投機としてだけではなく、英語の実践・勉強の場としても有効活用していきたく思っています。

この「しちゃおじ」アイコンそのままに、いくつかのDiscordでチョロチョロしていますので、もし「しちゃおじ」を発見することがあったらお気軽に声をかけてくださいね!

以上 – ビットコイン(BTC)のオーディナルNFTで出口詐欺(ラグプル)に遭遇!?電子ゴミを覚悟しました – でした。

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