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キャリアコンサルタント 受験団体

キャリアコンサルティング協議会 CC https://www.career-shiken.org/ 第22回 【学科】  申込者数3,375人 受験者数3,155人 合格者数2,592人 合格率82.2% 【実技】 申込者数3,626人 受験者数3,453人 合格者数2,256人 合格率65.3% 【学科・実技試験同時受験者】 受験者数2,614人 合格者数1,551人 合格率59.3% 【平均点】 学科 77.6点/100点 実技 論述 33.1点/50点 面接 59.9点

    • 第22回キャリアコンサルタント論述回答

      設問1 相談者は研修室を選ぶ時期になっている。元々父の勧めもあり大学院進学を考えていたが、先輩達の話から進学するだけではダメではないかと思えてきた。就職も気になるが向いていること、やりたいことがわからず、どうしたらよいかわからないこと。 設問2 課題レポート作成時に将来のことを具体的に描けなかったという相談者の思いを受け止めると共に、現在は将来についてどのように考えているのか相談者の考えを明確化しようとする意図があると考える。 設問3 ①問題 相談者は大学生活の状況や周囲

      • 第21回キャリアコンサルタント論述回答

        設問1 相談者は子育てと仕事の両立が大変で本当はもっと子供のことを気にかけてあげたい「テレワークが羨ましい」と思うが、今の会社では難しいため「いっそ転職も」と考えるが自身の強みになるものがないと考え実際にどうしたらよいのかと思っている。 設問2 1.ママ友が羨ましいというが自身は「テレワークで働くこと」をどう考えているのか。 2.「テレワークで働くこと」に何を求め、何を得られると考えているのか 3.テレワークの実現性があるか、を確認する意図があると考える。 設問3 ①子供

        • 第20回キャリアコンサルタント論述回答①

          設問1 相談者は洋服が好きで販売職をしている。仕事は楽しいがコロナ禍もあり、先が見通せないような気がして将来のことを考えると、何か違う安定した仕事についた方がいいのかとも思う。人事の面接も何をどう話したらいいか整理がつかないことが問題。 設問2 1.相談者の気持ちを受け止め、ラポールを深める。 2.「何か違う事をしなければ」と考える背景を問いかけ、抱えている問題の理解を深める。 3.「具体的」なことを問いかけることで「何か違うこと」に対する相談者自身の気持ちについて内省