睡眠(3)
これは、体に対するアプローチではありませんが、整えると寝起きが良くなります、それは寝室の掃除です、出来れば、寝室は何も置かないがベスト、そして床、壁などを拭き掃除して、埃を減らす、これだけでも随分変わります、次に可能であればどの方向を向いて寝るか(枕の向き)です、北向きがいいとか、逆だとかいいますがこれは、体に聞きましょう、寝起きで決めるのもいいですが、すぐわかる方法があります、佐賀県の矢山先生考案のピギーブレスで調べます、親指で鼻先を押さえ、人差指を鼻根にあて、親指を上にあげる(豚鼻にします)そうすると息が吸いやすくなりますが、ここで右手でするか左手でするか?でどちらかが吸いやすい吸いにくいが出てきます、息が入りやすい手で鼻を上にあげ、普段の寝る向きに寝てみます、次に寝る方法を変えてます、さっきと同じか、吸いやすいかで、位置を変え最も息を吸いやすい位置で眠ります