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渋谷の柳瀬博一研究室

2021年2月17日(水) 10:00-10:55放送
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【ナビゲーター】
柳瀬博一さん(東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授)

(Web会議システムを使用したリモート収録でお送りしました)

先週、久し振りに気を付けながら外で活動してみた柳瀬さん。
今回はそんな中、1日で巡った二つの美術展についてお話しいただきました。

ひとつは、六本木の国立新美術館で開催中の「佐藤可士和展」。
https://kashiwasato2020.com/
もうひとつは、清澄白河の東京都現代美術館で開催されていた(2月14日で終了)「石岡瑛子展」。
https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/eiko-ishioka/

お二人とも広告デザインを多く手がけていて、人々に広く受け入れられ、強い印象を残していますが、方向性は真逆。
対照的な作品が並ぶ二つの美術展を見て柳瀬さんが考えたこと、時代に求められるデザインとは?
どうぞ音声でお聴きください。

📖柳瀬さんの新著『国道16号線:「日本」を創った道』(新潮社)
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(note編集:清水)

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