「短歌にして詠む」3. 107 『短辺紙文』スカーラ主人 2022年3月31日 00:00 短歌、三首。気持ちと語の調子。その色は憂うれいに射さし込む朱色の陽ひ夜と混じって惑まどいの緋ひ忌いむまいとずいぶん昔に決めたけど人の心がそれを許さず顔を上げ雲を眺めて暮れ見遣みやる足元の猫は私を見つめる-オワリ- 文・写真/スカーラ主人 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #エッセイ #短歌 #現代短歌 #随想 107