書く習慣1ヶ月チャレンジを終えた翌日の気持ち
昨日、いしかわゆきさんの「1ヶ月書く習慣チャレンジ」を無事に完走することができた。30日が終わってみて、さて今日から何をしようかなと思っていたら、さすがは習慣。
書かないでいると、なんとなく気味が悪いような感覚になり、誰に命令されたわけでもないのに、パソコンに向かっている。そんな自分に驚いている。
この30日間の生活は、以下のように進んでいった。
朝6時起床。河川敷を散歩し、今日は何を書こうかと構想を練る。そして仕事へ。19時ごろ帰宅。夕飯を食べ、マクドナルドへ行く。22時くらいまで書く。将棋放浪記(YouTubeの将棋の動画)を見て、寝る。翌朝6時起床…
こんな具合に書くこと優先で過ごしていたので、この挑戦が終わったいま、友達を誘って飲みに行くもよし、後回しにしてきたことをやってもよし、と思うのだが、なぜか今日も筆をとっている。
この1か月を振り返ってみると、書きたい欲の波があった。
最初の1週目くらいは新鮮な気持ちで張り切って取り組んでいたが、2週目くらいから、今日はもう疲れたなあ~、という日もちらほらと。基本的に残業はしないと決めているが、どうしても遅くなった日も、それでも書き続けた。
文章の内容はさておき、30日続けた成果は確かに現れたと実感したのが、まさに今である。続けることで習慣になるということを、自分の身をもって体験できた次第である。
一方で、趣味で続けてきたオンライン英会話、ネイティブキャンプはずいぶんとサボってしまった。
今度は「英会話30日チャレンジ」をやってみようか。そうしたら習慣になるだろうか。
これまで何か1つのことをやり続けること、習慣化することに、まったく自信を持てずに生きてきたが、今回ばかりは手応えを得ることができた。
今日書いたからには明日も書かないと気味が悪くなるのだろう。
でも英会話もそろそろお勉強しないと。
「やらないんだったらもう辞めなよ」と妻に何度も言われたきたが、そろそろもう一度言われるような気がしている。