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目指す姿は「白鳥」です

note117日目。
今日は私が周りに伝えている目指す姿とそれについての自身の観察と気づき。

私は子どものころから白鳥が好きだ。
皇居の周りのお堀にいる白鳥も、「白鳥の湖」も、サンサンスの「白鳥」も、スワロフスキーのロゴも。
さらには、目指す姿は「白鳥」と周りにも話すくらいだ。

白鳥は優雅に見えて、水面下で努力しているという意味で白鳥を努力家と表現することが多い。私自身、その姿を目指している。

しかし、ある時、息子と一緒に白鳥を見ていたときに言われたことがある。「白鳥ってエレガントにみえるけど、実はけっこう攻撃的なんだよね」と。
息子は私が白鳥が好きというのは知っているが、私の目指す姿とは知らないはずだ。

私はそれを聞いて、自分のことを指摘されているようで、何とも言えない気持ちになった。
えっ??私そのもの??と心の中で笑ってしまった。

私は優雅に見えて、でもすごい努力をする姿に憧れて目指していたつもりだったのだが、実は意外と攻撃的な姿を持つものを目指していたらしい。

なんとも私らしい。

この白鳥の攻撃的な面をどうとらえるか、どういう理由で攻撃的になるのかを調べてみようと思う。
そうすることで、私の目指す姿も変わってくるかもしれないから。



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