【＃11越後姫日記】苗を栽培用ベッドに定植！～千里の路も一歩から～

気づけば秋…。
前回の投稿から早2か月も経ってしまいました。
皆様お元気でしょうか。私たちはめちゃくちゃ元気です！
この2か月間は、苺の葉かき作業をしたり、米の圃場へ出たりと走り回っていました。
今、稲刈りをしながらの苺の作業もして…とてんやわんやな毎日です。
今年も美味しいお米になってくれたと思います。
台風被害も幸いほぼなく過ごせませた。ありがたや～

ということで、今日から10月！
2か月間大切に育ててきた苺苗を栽培用ハウスへと定植する作業をしましたので、ぜひご覧ください。

昨年の反省と経験を活かしていきましょう。

高設ベッドに定植完了の図

昨シーズンの苺苗は全て取り除いた高設ベッドに、ひとつひとつ手作業で苗を植えていきます。
男性陣は穴あけ係、女性は植えこみ担当でひたすらこなしていきます。

丁寧に早く！

ただ穴をあけていくのではなく・・・

昨年苗を植えた場所に白い線で印を残し、今年はその場所から1つずれた場所へ植えます。連作障害を起こしにくくする為というとイメージしやすいでしょうか。
そして、この穴に株をスポッとはめてキュッキュッと植えます。

スポッ、キュッキュ

1列に1時間。ピッチ上げてくで～～！

今年も昨シーズン同様、7000株程を定植する予定です。
この作業に4日を費やしましたが、さあ今年はどうなる⁉
昨年の経験を活かしながら、スムーズに進めていきたいものです💦

千里の路も1歩から…だよね？

そしてそして、まだ発表できませんが今年も新たなことに挑戦してみたいと考えています！
また別の機会に発表させて頂きますので、楽しみにしていてくださいね💓

さーて、オンラインストアの準備もしていくぞ～～～！！