#4 時間は有限
【子供の可能性は無限大】なんて言ってる割には子供がケータイいじってると怒る親。
私には小学5年生と3年生と年長さんになる娘が3人いるが3人共、ケータイを器用に操り小学生の上、2人なんて学校から帰ってくるや、ケータイ片手に宿題を始め算数や国語の問題をアプリを使ってサクッと終わらせて遊びに出掛けます。
今の時代、ケータイがただの計算機ではなくてアプリを使って分数の計算とかまでしてくれますし、娘が言うには問題を写メ撮るとすぐ誰かが教えてくれるアプリもあるそうです。
普通の親だと『自分でやれや!』と言って怒って携帯没収の流れだと思いますが我が家では全然OKです。
そもそも小学5年生レベルの問題を私も教える事ができませんし、そんな問題、大人になって必要あるの?と言う問題ばかりですし、それこそケータイ一つで解決されるでしょ。となるのです。
娘に関しては読書も好きなのでサクッとケータイ使って宿題だけ終わらせて自分の好きな歴史の本を読んだり自転車で遊びに出掛けたりしています。
そっちの方が分からない問題をいつまでも考えて、ガミガミ親に言われてもイマイチ分からず、クネクネしているより、よっぽど効率が良い気がしている。
子供に公務員になりなさい!
大きい会社に入りなさい!
なんて言ったって今はトヨタの社長さんが『終身雇用は厳しい局面に入ってきた』なんて言ってる時代ですからね。
時間なんて自分の好きな事に使うのが1番だ。
少し話がそれますがコロコロオンラインが2019年5月に発表した小学生のなりたい職業ランキングなんて
1位:ユーチューバー
2位:プロゲーマー
3位:ゲーム実況者
ですよ。
数年前までランキングに入っていたであろう、学校の先生や警察官。◯◯の選手。なんて完全にランキング外です。
これからは確実に夢中になってたら、いつのまにか仕事になっていた。
と言う時代が必ず来る。
と言うかもう来ている。
そこにいかに早く気付けるかが物凄く大切だよね。
(勉強しなくていいよ!と言ってる訳では無いので勘違いなさらないように〜)
どーも柴田です。
昨日(2019年9月29日)愛知県武道館で行われた【ひのまるキッズ東海大会】に柴田道場から3名参加させて頂きました。
前回の記事にも書きましたが(こちらを読んでない方はこちらからお読み下さい)無鉄砲に試合に出まくると言う方針を柴田道場はとっていなくて、ここは各道場のカラーが出る所の一つだと思っててココは保護者の方が道場選びをする一つの基準にするのもいいと思ってます。
ひのまるキッズと言う大会は親子の絆を大会のテーマにしていて子供達のセコンドに保護者の方も入れますし通常の試合と異なり試合の申込みも道場単位ではなくて保護者が行います。
柴田道場も、ひのまるキッズと各市町などの住民に参加権利のある試合だけは試合に出場する。しない。を保護者と子供達に任せています。
昨日の試合は出場した全員が自分の弱さが出た試合でしたので収穫は有りました。
また今日からコツコツと積み上げていきます。
柴田道場にはスタッフが7名いて平均年齢が25歳でこの数字は日本一若い指導者の集まりだと思ってて他の道場にはないモノが沢山詰まった道場だと自負している。
スタッフMTGも月2回は行っており指導者方針もバラバラにならない様、細心の注意を払っていて(ココが本当に重要)まだ始まったばかりですが道場関係者全員が前しか見えない目ん玉付けて突っ走ってます。
半年前に、ヨーイドンして良いスタートダッシュが切れましたのでここからは少しずつ慎重になって地盤を固めていく作業に移ります。
そんなこんなでまた今日からいつもと変わらない1週間が始まるので地道にコツコツやっていきます。
今日は月曜日ですので柴田道場は小学生以上のクラスになります。
昨日の反省点の修正作業からやっていきましょう。
現場からは以上でーす!
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