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#877 生きること

「古い」脳を使って行動している人たちは、単に生き残っているだけなのだ。先延ばしをやめるためには、単に生き残るのではなく、行動を起こして成果をあげると決意しなければならない。行動を起こすというのは、そういう気分になるかどうかに関係なく、すべきことをするということだ。

後悔しない時間の使い方

単に生きている人。
単に生きているだけでも、
現代は平和で安全に生きていける。

しかし、生きているという感覚は
どれだけもてるだろうか。

過去の日本と現代の日本では、 
求められていることや、
幸せの定義が変わっている。

生き残るのではなく、
生きるためには
挑戦や冒険といった
スパイスが必要だ。

今日が人生で一番若い日。
明日は今日よりも歳をとる。
その積み重ねが大きな後悔をもたらす。

「明日ありと 思う心の あだ桜 夜半に嵐の 吹かぬものかは」親鸞聖人の言葉だ。

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