ないものよりあるものに意識を向けると世界が変わった話
先週の日曜日、たまたま神戸に寄ったのですが、
飲食店やショッピングモールがほとんど閉まっていた。
飲食店は、空いていてもテイクアウトだ。
土日はコロナのために、休みにしているみたいだ。
私は、短大は尼崎のためによく学校帰りに神戸三宮にて
ショッピングしたり、スイーツを食べ歩いたりすることを楽しみにしていた。
ところが、今は、残念とは思わなかった。
先日、さとうみつろうさんの悪魔とおしゃべりを聞くことによって私の見える世界が変わってしまったからだ。
ないものよりもあるものに意識を向ける
久しぶりに神戸に来たのもあって、自分なりに楽しめた。
色んなお店があって、歩いているだけで楽しい。
そんな感覚になれた。
そして自宅に帰り、冷蔵庫を開けると、
こんなに栄養満点な食材がたくさん残っていることに気づく。
有難くも感じられる。
以前は、ないものばかりに意識が向いていたのに、今日はあるものに意識を向けることができた。
そうやって日々積み重ねていくことで
最悪な現実を最高の現実に変えたりでき、
見える世界が変わっていくのかもしれない。