コロナ痩せという言葉があってもいいのでは?
コロナ太りという言葉があるが
コロナ痩せという言葉があってもいいのではと最近思う。
そもそもなぜ、コロナ太りという言葉があるんだろう~
自粛で自宅にいたら、お菓子を食べてしまって
動かないから、太るという固定概念から、コロナ太りと名付けられていると私は考えています。
確かに自宅にいる時間が長いと
太陽の光を直接浴びないのでセロトニンが足りなくなって、食欲も沸きます。
自宅だと動く範囲も限られるから、活動量は減ります。
だからと言って太るとは限りません。
自宅にお菓子が置かれてなくて、お菓子やカップ麵を食べる習慣のなくて、筋トレを自宅でもやる習慣のある人は、太りません。
テレワークの方がダイエットのチャンスでもあります。
会社だと、出社時間、休憩時間、退社時間が決められているので、あわせていかないといけない。
電車で一時間以上だと、時間がありません。
私だと会社員時代、退社時間が夜中の23時を回る時が多かったので、そこから、どう食欲を乗り越えるかの戦いでした。
食事を作る時間がなかったら、外食やお惣菜にしてしまうと、カロリーや塩分が高くなる。
テレワークだと全てが、あなたの時間で、全てが思い通りということ。
自炊する時間もあり、筋トレをする時間もあり、寝る時間も増え、ダイエットには最適です。
ここまでまとめると
コロナで太ると思うのではなく、時間がたくさんできたから、痩せれるチャンスと思い、ないものではなく、今、ダイエットのためにできることは何かとあるものに目を向けてみましょう。
会社で明日からテレワークと言われたら、ダイエットするチャンスが来たー
と勘違してみから、色んなことが思いつきます。
目の前の現実をどう捉えるかであなたの世界は全く違ったものになるということですね。
なので、コロナ痩せという言葉があってもいいじゃないかと。
このようなコロナの状況だからこそ、健康に興味を持つ方を一人でも多く増やしたいな~