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シン・ファイヤー!大原扁理さん読書会


大原扁理さんは、作家になられて今年が10周年とのことで、読者と話す時間を沢山もうけていきたいとのことでの
名古屋のtoutenbookstoreさんでの開催

正直、私にはシン・ファイヤーは
わからない感覚も多いのですが

わからないということを
話したいし、
他の方はどう思われているのかなと

働き方で悩まれている方
ファイヤーやってみたいけど、、の方
実際にもう週に労働2日の方
もうすでにやってみた方などなど
状況はさまざま

で、わたしは今、
欲や自我がめちゃくちゃある、
病気になって
まだ色々やりたいと感じてる

だから、いまは資本主義経済の中で使いたい欲があるから働きたいなと
思っているところがある

と話したら

大原さんから

『もし、子供いなくて1人だったら
その欲は出てくると思いますか?』

と問われ


はっとなる


1人なら長生きしたい欲も
わかないかもしれない、、

そして、全ての人の
幸せのポイントは違うということ
自分の感情をいかに細分化して
最適化を図っていくのか
それは自分自身にしかできないことを知ること


節約ではなくて
自分の快適な収支と支出のバランスを
見つけることが

資本主義に抵抗することになるのかなあと腑に落ちる

そして、どんな生活をするのか
自分がどうしたいのかを
本気で決める

なんとなく良さそう
なんとなくやってみようかな
から始まってもいいけど

できるかどうかは
自分を掘り下げて
本気で決めるかどうかだと思うと
おっしゃっておられた

そして、人は暇ができると親切やりたくなる
その気持ちが自然にわいてくるまで
待てばいいとおっしゃっていて

強運のために人に親切にしようとか
もう逆にそのエネルギー怖いなと
思える感覚になってきている自分に驚く
どの口がいえるんだだけど笑

大原さんは、みんなの話を
順番に最後まで聞いていて、、

私は人の話を気づくと取ろうとしたりしちゃったり長く話しちゃうときがあるのだけど

自分の話を話す時間もない
人の話を聞いてる時間なんかない
と思い込んでるからかもしれないなと
大原さんの話を聴く姿勢をみて思った

つまり、自分の中に
まだ無理している部分が
沢山あるということだろうと
いうことかなと

そしてそれは間違いなく
外見にもでてるだろうなぁ


そして、人生細かく、これでいいと
決めてなかったなと

結婚する
妊娠する
家買う
仕事コレする

ぐらいしか決めてなかったということ
それにも気づけた

だから人生イベントがなくても
お金がなくても
主体的に人生は生きれるし
それが自分の幸せになるんです

と話されていて

まぁでも柴田さんは幸せそうですけど

とおっしゃってくださり

人生に主体的になる
ということが腹落ちしたし
主体的だと思っていた
わたしの人生は全然主体的ではなくて
誰かの欲でだれかの意見でした。
そりゃ病気になるわな。

そして大原さんは
個人ならではの表現言葉が出てきたときに
すかさずその言葉いいですね!
とおっしゃっていて

言葉に誰かの何かがまざるということに
すごく敏感なんだなと
勝手に感動する

私の言葉にはいいねとは言われなかったw
たぶん、わたし、文才普通なんだなと思う。


とかとか、
もう本当にスルメイカというか
ずっと昨日話したことや
誰が何をはなしていて
大原さんがどうだったのかを
リフレインしている


またしても本物の方と
空間を共有できたことは感動でした

噂の宝くじご本人からついきいただく!
恐れ多くて削れないー!!
パート仲間にとりあえず見せびらかしたい

本当は2/22日のイベントだったのだけど
昨日誕生日だからと2/21に日にちを変えていただく!こういうことは主体的笑

宝物じゃい!

人の意見が混じりがちなわたしは
ミニマリストの佐々木さんと
この本は生活のバイブルにしようと思う

シンファイヤーと言いながら撮るの巻


兎にも角にも、大原さんと会話を交わせて単純にワクワクしました!ただのファン!

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