上達への道

この度人間国宝に認定を受けた文楽の桐竹勘十郎さん。

「役、人形、文楽自体を好きになることが、上達への1番の近道だった」とおっしゃっている。

全くその通りだと思う。

本当に好きでいると、それへの努力は厭わないし、努力とは感じず、やりたくてたまらない、もしくはやらずにはいられないからやっているという感覚になるのだろう。

ただがんばっている人は、

楽しんでいる人にはかなわず、

また、さらに好きでたまらない人にはかなわないのかもしれない。

今朝も素敵な言葉に出会えてうれしい。

今日も貴方にとって、いい1日でありますように。

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