#中小ソフトハウスで働く
黒柴的パンセ #68
黒柴がこう思う#11
ここでは、過去の体験とは別に、黒柴が何を考えているかを述べていく。
シニアエンジニアの働き方
前回は、黒柴のようなシニアエンジニアがどのように働いていくか、ということを考えてみた。
一人のエンジニア(いわゆる一兵卒)として働いていくことについて、2つ上手くいく場合、行かない場合について考えてみた。今回は、黒柴が理想的だったと感じたRさんとは反対の行動について話していきた
黒柴的パンセ #67
黒柴がこう思う#10
ここでは、過去の体験とは別に、黒柴が何を考えているかを述べていく。
シニアエンジニアの働き方
前回は、黒柴のようなシニアエンジニアがどのように働いていくか、ということを考えてみた。
その中で、一人のエンジニアとして働いていくことについて、2つの異なる例を示した。今回は、その中で黒柴が理想的だったな、と思えた人について話していきたい。
一兵卒になりきった人
黒柴が社内
黒柴的パンセ #66
黒柴がこう思う#09
ここでは、過去の体験とは別に、黒柴が何を考えているかを述べていく。
シニアエンジニアの働き方
何回かにわたって「SES企業ってどうなの?」ということについて、黒柴が思っていることを述べてきた。
パンセ#65の最後の方に、「居心地が良くても、成長しない企業はいずれ行き詰まるので、茹でガエルにならないように、離脱する時期を見失わないでください」と書いたつもりだ。
とはいえ、
黒柴的パンセ #65
黒柴がこう思う#08
ここでは、過去の体験とは別に、黒柴が何を考えているかを述べていく。
SES企業ってどうなの?(その8)
パンセ#64で、「SES企業は成長しない」、「SES企業の経営者は、あえて火中の栗を拾うような真似をしない」と述べた。
では、このようなSES企業をどのように判断すればよいのだろうか?
SES企業を評価するには?
まず、SES企業であることを確認するために、対象企
黒柴的パンセ #64
黒柴がこう思う#07
ここでは、過去の体験とは別に、黒柴が何を考えているかを述べていく。
SES企業ってどうなの?(その7)
パンセ#60でSES企業のビジネスモデルが限界ということを示し、その限界がきているSES企業が成長していくためには、どのような戦略を取ることができるのか?ということを前回まで述べてきた。
過去3回にわたって企業の成長に関する項目に従ってSES企業を考えてみた。
今回は
黒柴的パンセ #63
黒柴がこう思う#06
ここでは、過去の体験とは別に、黒柴が何を考えているかを述べていく。
SES企業ってどうなの?(その6)
パンセ#60でSES企業のビジネスモデルが限界ということを記述し、その限界がきているSES企業が成長していくためには、どのような戦略を取ることができるのか?ということを前回述べてきた。
今回は、ChatGPTが上げた企業の成長に関する項目の中から、9~12について述べ
黒柴的パンセ #62
黒柴がこう思う#05
ここでは、過去の体験とは別に、黒柴が何を考えているかを述べていく。
SES企業ってどうなの?(その5)
パンセ#60でSES企業のビジネスモデルが限界ということを記述し、その限界がきているSES企業が成長していくためには、どのような戦略を取ることができるのか?ということを前回述べてきた。
今回は、ChatGPTが上げた企業の成長に関する項目の中から、5~8について述べて
黒柴的パンセ #61
黒柴がこう思う#04
ここでは、過去の体験とは別に、黒柴が何を考えているかを述べていく。
SES企業ってどうなの?(その4)
前回は、SES企業のビジネスモデル(エンジニアを入れ替えることで利益を確保する)について、述べてきた。
このビジネスモデルは、若者の就労人口の減少、および高齢社員の雇用延長ということで、かなり無理が生じていると思う。
社員の流動性が止まったSES企業は、企業として利益
黒柴的パンセ #60
黒柴がこう思う#03
ここでは、過去の体験とは別に、黒柴が何を考えているかを述べていく。
SES企業ってどうなの?(その3)
前回は、SES企業で働くことのデメリットについて、述べてきた。
最大のデメリットは、SES企業で働くエンジニアの給与が頭打ちになるということである。
ソフトウェア企業のビジネスとは
企業のビジネスとは、企業が生産した製品やサービスを市場に提供し、その製品、サービス
黒柴的パンセ #58
黒柴がこう思う#01
ここでは、過去の体験とは別に、黒柴が何を考えているかを述べていく。
SES企業ってどうなの?
ここ4回ほど、黒柴が経験したことを元に「SES企業ってどうなの?」ということを書いている。
このきっかけは、以下の記事を見つけたからである。
黒柴がIT業界で働き始めた35年くらいまえから、この業界の在り方は全く変わっていない。相変わらず、SIerとそれにぶら下がるソフトハウ
黒柴的パンセ #57
黒柴が経験した中小ソフトハウスでの出来事 #42
ここでは、中小ソフトハウスで勤務していく中で、起こったこと、その時何を考え、また今は何を考えているかを述べていく。
「この先、開発案件も控えているんですよ」
これは、黒柴が上長のグループマネージャと1on1ミーティングをしている中で、上長から出てきた言葉である。
これは、同じグループにいた若手社員Cについて、話しをしているときだった。
Cは、
黒柴的パンセ #56
黒柴が経験した中小ソフトハウスでの出来事 #41
ここでは、中小ソフトハウスで勤務していく中で、起こったこと、その時何を考え、また今は何を考えているかを述べていく。
「本人も、半ばあきらめていると思います」
これは、黒柴が上長のグループマネージャと1on1ミーティングをしている中で、上長から出てきた言葉である。
この話題は、黒柴が上長と1on1ミーティングをするたびに話される。なぜなら、自社
黒柴的パンセ #55
黒柴が経験した中小ソフトハウスでの出来事 #40
ここでは、中小ソフトハウスで勤務していく中で、起こったこと、その時何を考え、また今は何を考えているかを述べていく。
「そんなことは、約束できないよ」
これは、黒柴の最初に所属していた中小ソフトハウスのセクションマネージャの発言である。
発言が出たのは、自分が所属するセクションのマネージャ、およびグループマネージャが出席しているセクション運営の
黒柴的パンセ #54
黒柴が経験した中小ソフトハウスでの出来事 #39
ここでは、中小ソフトハウスで勤務していく中で、起こったこと、その時何を考え、また今は何を考えているかを述べていく。
「新人の方が利益がでるのだから、優先的に新人をアサインしろ」
これは、黒柴の最初に所属していた中小ソフトハウスのエグゼクティブに言われたことである。
この発言は、グループのマネージャを集めて懇親会をやっている中でのことだった。