ポメラ日記1 私の仕事について
今日からポメラを慣れるために1日ずつくだらない日記をやってみる。
とりあえず記念すべき今日の題材は私の職業を紹介します。
今、私が働いているのは介護施設で調理をしてます。
ぞくに言う集団調理、給食調理というものですね。
(多分、給食調理になるんでしょうか?違っていたら申し訳ないです。)
この職種にするきっかけは父親が同じ仕事をしているのもあって影響はありました。
家の中には料理関係の漫画、本が置いてあるので料理の情報や知識は常日頃見れるし
幼い頃は料理の鉄人を見ていたのも覚えている。
高校を卒業して給食調理に足を踏み入れてみた。
(もちろん、調理師免許も高校で取れる場所にしたので持ってます。)
実際に働いてみた結果…
まあ大変です。普通の調理とは違う感じ。
食数も150食平気で超えます。
もちろん、普通のご飯を作ります。
けど、その方の病気、体調等に合わせてごはんも数種類。
主菜、副菜も刻み、極刻み、ミキサー等にします。
その中にも、禁食もあるので対応。
1種類作るのに何パターンも作ります。
汁物もそんな感じです。
施設によってやり方は様々だと思います。
一概にこれが全てだとは思ってません。
個人的には奥が深いと思います。
一人一人合わせて作る事の難しさも体感してます。
配膳時間に合わせるために毎日バタバタです。
厨房の中は夏は暑い、冬は寒い。
朝も早いので大変ですが個人的には楽しいです。
味も献立を見つつ何gと決まってるのでそれに沿って作ります。
けど、その通りにやって味が上手く決まったとき、自分が作った料理が残さず戻ってきたときは思わずガッツポーズしたくなります。
食事している様子は見れませんが、戻ってくる量でざっくりと想像してます。
人間関係も厨房内に留まってしまうのでコミュニケーションは欠かせません。
ワンプレイじゃなくてチームプレイだと思っているので。
人によっては朝は早いし、作る量も多いし、野菜切る量も多い、覚えるのが大変、物が重たい、汗ダラダラになりながら作業だし、衛生には気をつけないといけない、メイクできない、人間関係等々マイナスな部分を言うのを否定はしません。
私も思っているので笑
けど、勉強になることは多いし無駄な知識にはならないと思っています。
なかなかこの業界の事はあまりよく分からない方もいるのでは?と思い、1回目をこの題材にしようと決めました。
最後にもう一度言わせてください。
私が、やっている仕事が全て正しい訳ではありません。
施設によって様々なので違うこともあります。
ご理解ください。
日々、一生懸命食事提供している調理師さんに敬意を示します。