SHiBA

趣味で小説を書いてる【しば】です! 主に短編を中心に書いています! 私の頭の中で出来…

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趣味で小説を書いてる【しば】です! 主に短編を中心に書いています! 私の頭の中で出来た小説をただひたすらに投稿します! 軽くでも目を通してくれたら嬉しいです!

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  • ポメラ日記

最近の記事

ポメラ日記8 ライブと対決!

本日、なんとか帰宅を果たしました。 ライブの次の日に帰るってなると、全身筋肉痛と打撲、むち打ちの中帰らないといけないわけで。 ほぼ、事故した後みたいになります。笑 というのも、私が行くライブは椅子なしスタンディング、ヘドバン、ダイブ、モッシュ、サークル、ウォールオブデス、ツーステ等々が発生するライブがほとんどです。 なので、毎回怪我と全身筋肉痛は当たり前です。 これでストレスなどを発散してます。 そして、1部の続き行きます! 今回の文章でKNOCK OUT MONKEYを省

    • ポメラ日記7 ライブのひととき

      本日、東京にいます。 昨日投稿したようにKNOCK OUT MONKEYのライブのためです。 代官山でFLOWと対バンです。 めちゃくちゃ楽しみです。 地元は朝雨が強かったから念の為傘を持ってきたのですが、渋谷雨降ってません! 良いことなんですがね。 多分、とんでもない文章量になる気がするので1部と2部に分けると思います。 バスに揺られて東京に着いたのですが、え?こんなに人が多かったっけ?ってなりました笑 地元はこんなに人はいません。 動物の方が多いです。イノシシ、タヌキ、

      • ポメラ日記6 いざ、東京へ

        明日、東京へ行くので準備をしないといけない。 私はよくライブに行く人間です。 主にロック系。 フェスにも行くしライブにも行く。 1人でも気にせずに行きたいから行く。 周りからよく行くねって言われるけどライブハウスや他の会場、もちろん屋外でもその場の雰囲気が好きだし、自分の好きなアーティストがいつ活動休止、脱退、解散するか分からないから見れるうちに見ておきたい。 MCで笑ったり泣いたりして周りの人と一緒に騒いで日常のまとまったストレスと日々の生きる活力にしている。

        • ポメラ日記5 趣味の範囲内

          読んでいる皆様は趣味は何か1つでもありますか? 何でも良いと思う。 スポーツ観戦とか釣りとか色々ある気がする。 私は読書もポメラでポチポチするのも音楽聴いたり、ライブとフェスに行ったりするのが趣味に入ると思っている。 けど近頃最近、新しい趣味コラージュに挑戦している。 シールコラージュってやつ。 シールとか紙素材を1枚のページに貼って1つの作品にしていく。 住んでる所が田舎でロフトやハンズはないので、100均で売っているシールや紙素材を使っています。 東京に行くときがあれば

        ポメラ日記8 ライブと対決!

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        • ポメラ日記
          7本

        記事

          ポメラ日記4 お初のレコード

          本日、やっとポメラの保護フィルムとケースを購入。 どこかに持ち運びするのにそのままに持って行くのはどうかと思い購入を決意。 見た目もスタイリッシュでかっこいい! 保護フィルム…貼ったけど下手くそすぎて笑えてしまう。 空気が入ってしまっているが支障はないので問題なし。 そして、今回の題材はレコードです! 懐かしい人は懐かしいと思うレコード。 私は、テレビで見たことがあるくらいで実際に見たことはなかった。 じいちゃんの家の遺品整理中に出てきた物。 矢沢永吉、サザンオールスターズ

          ポメラ日記4 お初のレコード

          ポメラ日記3 赤珊瑚の願い

          仕事の休憩中にXを見ていたら、赤珊瑚のエッセイ?漫画?みたいなツイートを見つけた。 私も赤珊瑚の指輪をもらっていたのを思い出し、部屋に行って探すと確かにあった。 私が成人式の時におばあちゃんから成人祝いだと言われて貰った。 まだじいちゃんが船仕事で海外に行くことが多く、赤珊瑚を持ち帰って来て良い時にお土産としてばあちゃんに渡し、珊瑚を丸く加工して指輪にして貰った物。 他界してしまった親戚のおばさんとお揃いの世界で2つしかない特別思い入れのある物らしい。 当時の私は成人祝いが

          ポメラ日記3 赤珊瑚の願い

          ポメラ日記2 たい焼き問題

          なんだろう…。 このポメラのポチポチ加減がいい感じや! そして、題材の通り鯛焼き問題! 一昨日位からどうしても鯛焼きが食べたくて仕方なくて、昨日ついに鯛焼きを購入! 個人的にはあんこも好きだが、カスタードの方が好き。 後は生地は薄めより厚めの方が好き。 食べるとカスタードのトロトロ感と生地のサクサク加減、生地とカスタードのいいバランスがなんとも言えない。 そこで一つの問題が…! 鯛焼きは頭から食べるか尻尾から食べるか! 私の周りは頭から食べる人の方が多い。 けどお腹から食

          ポメラ日記2 たい焼き問題

          ポメラ日記はネタが見つかり次第にします! 気のままゆったり行きます

          ポメラ日記はネタが見つかり次第にします! 気のままゆったり行きます

          ポメラ日記1 私の仕事について

          今日からポメラを慣れるために1日ずつくだらない日記をやってみる。 とりあえず記念すべき今日の題材は私の職業を紹介します。 今、私が働いているのは介護施設で調理をしてます。 ぞくに言う集団調理、給食調理というものですね。 (多分、給食調理になるんでしょうか?違っていたら申し訳ないです。) この職種にするきっかけは父親が同じ仕事をしているのもあって影響はありました。 家の中には料理関係の漫画、本が置いてあるので料理の情報や知識は常日頃見れるし 幼い頃は料理の鉄人を見ていたのも覚

          ポメラ日記1 私の仕事について

          ついに手に入れたポメラ

          ついに、私も手に入れてしまった。 pomeraDM250。 きっかけは1年前。 とある人がDM200を使っていた。 もの凄くかっこいいと思った。 そして、ワープロしかない感じがとてもよく感じた。 執筆はスマホでやっていたがとてもやりずらい。 フリックしながら文章を書くのにとても苦痛に感じていた時期でもあった。 しかも、iPadも持っていてそっちで書けばいいじゃんと思われるかもしれないが あの重量のある物を持ち歩くのも億劫だった。 それなら気分転換と本格的に

          ついに手に入れたポメラ

          短編5 共鳴

          「整理番号○○番から○○番までー」 夕方の18時半。 待ちに待ったライブ。 小さなライブハウスで私の好きなバンドがライブをする。 ライブハウスの入口には100人を超える人が自分の整理番号を呼ばれるのを今か今かと待っていた。 「しのー!楽しみだね!」 「そうだね。楽しみだね。」 同じバンド好きのアユがニコニコしながら話しかけてきた。 アユはこのバンドの常連だ。 知らない人がアユに声をかけていく。 ファンの中でちょっとした有名人のようで羨ましさを感じてしまった。 このバン

          短編5 共鳴

          今回の短編4の過去は私の話も少し入れました。 どう思うかは分かりません。 けど書きたくて書いてみた!

          今回の短編4の過去は私の話も少し入れました。 どう思うかは分かりません。 けど書きたくて書いてみた!

          短編4 過去

          幼い頃から誰かと比べられるのがとても嫌いだった。 テストの点数、学校の成績、どこの学校に行った、遊び方、服装などなど。 私の人生なのに何故か比べられてしまうこの世界が嫌いだった。 「あの子はあの高校に行ったのに」 「あの子はきちんと家のことをしているのに」 「皆風邪をひいても塾に行って勉強しているのに」 「おじさんの子供は、近所の子は大人しいのになんであなたは…。」 そんな言葉の数々は私に呪いをかけた。 皆と同じ線に、土俵に立たないと何も認めてくれないんだなと小学

          短編4 過去

          短編3 願望

          「加藤さんありがとう。さぁ。次作文を読んでくれる人はいるかな?」 3年生の総合の授業で宿題になった将来の夢を題材にした発表会。 皆将来をきちんと考えてきたであろう内容が多かった。 花屋、コック、消防士などなど。 たまに面白い夢を書いてくる子がいるが、まだ子供なので可愛いものだ。 小学3年生といえばまだまだやんちゃで毎日クタクタになってしまうが色々な話を子供たちがしてくれてとても楽しい。 子供たちからパワーを貰っているのは間違いは無いと思っている。 しかし、心配な

          短編3 願望

          短編② 分岐点

          手続きを済ませ長い廊下を進んでいく。 そこには、少し広めのスペースと2つのトンネル。 「なんだこれ?」 彼は2つのトンネルが気になり近くまで近づいてみた。 大きさは道路によくあるトンネルとほぼ同じ大きさ。 ただ入口から先は暗くてよく見えない。 「先程、お手続きされた秋山様でよろしいですか?」 後ろから声が聞こえたので振り返ってみると子供がスーツ姿でバインダーを持って立っていた。 見た目は小学校低学年くらいだろう。 「子供?」 「ああ、申し遅れました。私はここの番人

          短編② 分岐点

          短編① 記憶

          「残念ながら君は失敗作だ」 目線を合わせて博士が僕に伝えた。 半年前に博士の手によって作られた僕。 上手く作れたと僕を見て喜んでくれた博士。 博士が悲しそうな表情をするとは思わなかった。 「博士。なんで僕は失敗作なの?」 不思議そうな顔で身体中を見ていった。 手足は2本ともある。 目もきちんと見える。 博士と話せる口がある。 話が聞けるようにある耳もきちんとある。 何故、失敗作と言われるのか分からなかった。 僕は、博士の日常生活を手伝う為に生まれてきた。 博士は僕が生

          短編① 記憶