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㉕Shibaのエアラインパイロットになっちゃった大冒険記

ⅹⅸ 処女飛行の記憶

『wind XXX / XX kt  grass runway 02 clear for take off』Towerが離陸許可
を出していざスロットル全開!! ここで豆知識ですがプロペラ機はPファクターという現象が起きます。プロペラが下に掻く部分と上に掻く部分では推力の差が出ます。
Pファクターの原理
プロペラが回転すると、プロペラブレードの迎角(気流に対する角度)が変わります。上昇中の飛行機では、プロペラの右側のブレードが下向きに動くときに迎角が大きくなり、左側のブレードが上向きに動くときに迎角が小さくなります。このため、右側のブレードがより大きな推力を発生し、機首が左に向く力が働きます

影響と対策
この現象は特に低速で高出力のときに顕著で、離陸時や上昇中に強く現れます。パイロットはこれを補正するために、右ラダーを使用して機体の方向を維持する必要があります

初めてだったのでなぜ機体が左に行くのかなんか間違ったことをしたのか
テンパイのなか機体は宙にういてました..…離陸してまずはトレーニングエリアに行きRightターン、Leftターン、上昇、下降 基本的なマヌーバ
を実践し、頭がテンパイだったので言われたことしかできずあれよあれよと時間が過ぎ去って言った記憶があります。その後はクライストチャーチ市内上空で管制圏の位置確認(出入りする場所の確認)大体1時間くらいかなぁ
とあっちゅうまに空港に帰還😿 あまり楽しんだという感覚はなかったような…. ということで訓練(苦行)が開始されました。

今日はここまでにします。

パイロットの憧れ….正直、小生モータースキルは当時あまり優秀でなかったのでまさに苦行でした😿

お問合せ:info@sorafunentertainment.com
是非、パイロットに関して、大人の習い事での一般の方、高校生、中学生、お子様の教育、学生さんの進路で悩んでる方 一度ご連絡してみてください。 空を楽しみましょう!! そして未来に繋げましょう!!



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