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㉑Shibaのエアラインパイロットになっちゃった大冒険記

ⅹⅲいざコース開始!!

これを読んでいただくにおいて、物語と並行してフライトスクールの流れも語っていこうと思います。

初登校、まずは事務のスッタフのオフィスに行き入校のための手続きをおこないました。数々の誓約書にサインし、今回から正式に学校法人として開始したので、ユニフォームができパンツ、ワイシャツ、ネクタイ、肩章、ウイングバッチが支給されました。今まではフラインググラブだったので皆私服で訓練していました。

続いて、ファイナンシャルのスタッフに会い、基本的にはデポジット制ですべての訓練費を払うのでなく、いくらか費用を振り込んで、残高が減れば再び振り込むというスタイルでしたと記憶しております。小生はとりあえず、自家用免許(以下PPL)の費用分をデポジットしました。

その後、スケジュール管理のスタッフに訓練のスケジュールのブッキング
のやり方とか、座学の日程表を説明してくれました。ちなみに座学と実技訓練は基本的には座学のスケジュールを優先して、合間で実技訓練を消化していく感じでした。
ここで座学の内容を話そうと思います。国にもよりますがここNew Zealand
ではPPL , CPL , ATPL それぞれに….

1.Air Law:
This subject covers the rules and regulations that govern aviation operations, including airspace classifications, flight rules, and licensing requirements.

2.Navigation and Meteorology:
These subjects cover the principles of navigation, including map reading, flight planning, and the use of navigation aids. Meteorology covers weather theory, interpretation of weather charts, and understanding weather patterns.

3.Aircraft Technical Knowledge:
This subject focuses on the technical aspects of aircraft, including systems, instruments, and performance calculations.

4.Human Factors:
This subject explores human performance and limitations, crew resource management, and aviation psychology.

5.Flight Planning and Performance:
This subject covers flight planning, including fuel calculations, weight and balance, and performance calculations for takeoff and landing.

6.Aerodynamics:
This subject delves into the principles of flight, including the forces acting on an aircraft and how they affect its performance.

合格点はそれぞれの科目で70%以上となります。

小生はちなみにAir Law(航空法規)から開始したと記憶しております。
次回は座学奮闘記を語ろうかと思います。


2000年度 同期

今日はここまでにします。

パイロットの憧れ….. Nelson戻りたい。。。。。

お問合せ:info@sorafunentertainment.com
是非、パイロットに関して、大人の習い事での一般の方、高校生、中学生、お子様の教育、学生さんの進路で悩んでる方 一度ご連絡してみてください。 空を楽しみましょう!! そして未来に繋げましょう!!


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