どうしてそんな良いことがあったの?
こんにちは。
強みとポジティブ心理学を使い、
自分をいちばん大切にする子育て法をお伝えしている
ポジティブペアレンティングコーチ 強みコーチ Minaです。
◇悩むとぐるぐるずっと考えちゃうくせ
わたしは悩みがあると、どうしてそれが起こったのか?
原因を探して、「どうしてなのか?」ずっと考える癖がありました。
だから、子育てで悩んだ時も、ずっと考えて、考えて…眠れなくなる
そういう日々が続いていました。
◇これを知ったら悩まなくなってきた
松村亜里さんのオンラインサロン Ari's Academiaに参加しているのですが、講義やイベントがスタートしたら、「What's Good」と言って、
「最近あった良かったこと」をシェアし合います。
それに対して、話を聞いていた方は
「どうしてそんなにいいことが起こったの?」と質問をして、
成功の責任追及をします。
良かったことのシェアをすると、話す方も、聞く方も
気持ちがお互いに明るくなるし、仲良くなれるんです。
だから、「What's Good」が大好きです。
◇良いことだけでなく、悪いこともある…
そうはいっても、日常では一日の中で、困ったことや、嫌なこと、
かなしいことなんかも起こります。
そういうときには、愚痴を言ってもいいのです。
ネガティブな気持ちも大切だから
我慢しないで、そのネガティブな感情も大切にする。
そして良いことがあったら、家族や仲のいい友達にシェアしたり、
自分でも成功の責任追及(どうしてそんなに良いことがあったの?)をしてみる。
そうすると、ぐるぐる悩まなくなり、
あの時、あの方法でうまくいったなぁ!と思い出すこともあるんですよ。